朝起きるや否や急いで蓮のお花を見に行きましたら、期待通り咲いてくれていました
満開の蓮のお花、花の王様かもしれません
何度見ても美しいです
じっと暫く見入っていました
甘ーい香りも辺り一面漂わせていました
嫌みのない薄ピンク ずーとこのままで居てほしいと願う
しかし夕方にはもうつぼんでいました
林 芙美子の花の命は短くて苦しきことのみ多かりきを思い出しました
美しいものは、はかないです
来年もまた美しい姿を見るのを楽しみにしていたいと思います
鉄仙も、次々と咲いてくれています
可憐なカワラナデシコも咲き始めたので、くちなしの花と一緒に生けました