15日 ポンが虹の橋を渡り
お泊り明けだったわたしは ダンナと一緒に泣きました
ダンナのことを大好きだったので
ダンナに看取られて良かったし
わたしもその日が仕事なら 後ろ髪を引かれていたところでした
ポンは最期に上体を起こして ダンナをじっと見たそうです
「しんどいから起きなくていい」と言ったら
また戻って そのまま横に倒れ 息を引き取ったそうです
その話を聞いて
『ありがとう』と言ったのかなあ と話しました
最期まで トイレに行こうとしたプライド高いニャンコでした
こんなこと書いてると
また涙が出てきます・・・
思い出すのが供養・・・
亡くなった姿を出すのはどうかと思うけど
とてもきれいなんです
寝てるだけに見えます
ここ数日しっかり目を閉じて眠れていないようだったので
今はぐっすり眠れるね・・・
火葬してやろうと
市の斎場の問い合わせをして
「今日手続きをしたら今日になります」ということで
金曜日だったし すぐに手続きに行くと
何体か一緒に火葬にするのでいつになるかわからないと
お骨を持って帰りたいと言うと
職員が骨を拾うので 他の子のが混じるかもしれないと・・・
別のところを当たることにしました
比較的近いところでペット火葬しているところがあり
問い合わせると土曜日の9時30分から予約できました
ポンが亡くなったと 次男と三男に連絡したら
次男が帰って来ると言って
金曜日の夜に帰って来たので 土曜日になってよかった
わたしは仕事を休めなかったので
ダンナと次男が行ってくれました
祭壇があり大事に扱ってくれたようです
リビングのテレビボードに祭壇を作りました
いつもわたしたちや ニャンコたちと一緒です
ポンと一緒に暮らすようになってから
猫ブログなどで ペット火葬があることを知りましたが
最初は「ペットまで火葬なんて・・・」なんて思ってたけど
家族になると大事にしてあげたくなりますね
4年8か月という短い猫生で 申し訳ない気持ちです
でも外で生き生きとネズミやトカゲを追いかけ
鳩やヒヨドリや雀などを捕ってきたこともありました
縄張りを持ち強いボスでした
今でも 完全室内飼いが ニャンコたちにとって幸せなのかどうか・・・
考えてしまいます