15日 ポンが虹の橋を渡り
お泊り明けだったわたしは ダンナと一緒に泣きました
ダンナのことを大好きだったので
ダンナに看取られて良かったし
わたしもその日が仕事なら 後ろ髪を引かれていたところでした
ポンは最期に上体を起こして ダンナをじっと見たそうです
「しんどいから起きなくていい」と言ったら
また戻って そのまま横に倒れ 息を引き取ったそうです
その話を聞いて
『ありがとう』と言ったのかなあ と話しました
最期まで トイレに行こうとしたプライド高いニャンコでした
こんなこと書いてると
また涙が出てきます・・・
思い出すのが供養・・・
亡くなった姿を出すのはどうかと思うけど
とてもきれいなんです
寝てるだけに見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/05/421490b3241ef44a855827580136488e.jpg)
ここ数日しっかり目を閉じて眠れていないようだったので
今はぐっすり眠れるね・・・
火葬してやろうと
市の斎場の問い合わせをして
「今日手続きをしたら今日になります」ということで
金曜日だったし すぐに手続きに行くと
何体か一緒に火葬にするのでいつになるかわからないと
お骨を持って帰りたいと言うと
職員が骨を拾うので 他の子のが混じるかもしれないと・・・
別のところを当たることにしました
比較的近いところでペット火葬しているところがあり
問い合わせると土曜日の9時30分から予約できました
ポンが亡くなったと 次男と三男に連絡したら
次男が帰って来ると言って
金曜日の夜に帰って来たので 土曜日になってよかった
わたしは仕事を休めなかったので
ダンナと次男が行ってくれました
祭壇があり大事に扱ってくれたようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/40/e72bfb7735f96e7df46ba09333032b00.jpg)
リビングのテレビボードに祭壇を作りました
いつもわたしたちや ニャンコたちと一緒です
ポンと一緒に暮らすようになってから
猫ブログなどで ペット火葬があることを知りましたが
最初は「ペットまで火葬なんて・・・」なんて思ってたけど
家族になると大事にしてあげたくなりますね
4年8か月という短い猫生で 申し訳ない気持ちです
でも外で生き生きとネズミやトカゲを追いかけ
鳩やヒヨドリや雀などを捕ってきたこともありました
縄張りを持ち強いボスでした
今でも 完全室内飼いが ニャンコたちにとって幸せなのかどうか・・・
考えてしまいます