四度目の四万十 その８

とうとう、最後の朝になってしもた～



写真はええから、はよご飯！



はよご飯！

名残惜しいけど、郷の家さんにも

青ママさんにもお別れをして

最後まで杏ママさんに世話かけて





大好きな四万十川を眺めながら帰路に



よっちゃんのために又、桂浜に寄ったよ～

去年、ギブスしてた人いてたよなぁ







川もええけど、海もええなぁ～





ぷぷぷ、チャイも出てみたらええねん



２時間ほどで太平洋から



瀬戸内海



おやつのモナ王もらった上に



よっちゃんのソフトもカツアゲ

ＳＡはええよなぁ～



大鳴門橋

四国ともお別れ





さすが月曜日

淡路ＳＡはガラガラやった



今回も皆さんにいっぱいいっぱいお世話になりました

オカゲさまで、とっても楽しい思い出になったよ

ありがとうございました

これからもよろしくお願いします

四度目の四万十 その７

黒尊渓谷の帰りに



こんなステキなところへ

(杏パパさんの同級生やねんて！）

森のコテージさんは一日に一組やて

カフェはしてはれへんのに

みんなで淹れ立てのコーヒーをいただいて

おまけにあちらこちらでパシャリパシャリ

それをにこやかに見てくれてはった

オーナーご夫婦おおきに

「いいなぁ～泊まりたいなぁ」

って、ちょっと！うちらどうなりますねん



まだ？



まだ？



まだ？



まだ？



ちょっと、よっちゃん！寝てる場合とちゃうで

籠の犬のうちらのためにアピールしてぇや

「みんな、待ってるわぁ～」

って、やっと重い腰を上げたおかーさんたち

やれやれ

また、大勢で杏ちゃんちに

杏パパさん、杏ママさんがカレーの仕度をしてくれてる間

うちらは、黒尊川でのんきに川遊び







しかし・・・



二日間一緒にいても、やる気の失せないチャイ



雨も上がったし、蛍の時間までに腹ごしらえ

四万十牛入りの贅沢なカレーライスにサラダ

デザートはなんと！スイカ！

スイカは初もんでした

暗くなって、みんなで黒尊川へ

昨日もきれいやったけど

また、違って、いつまでも見てたかった

飛んでる蛍を撮ることはできないので

空ママさんが採ってくれた蛍を



きれい～



杏ちゃん、遅くまでおじゃましてごめんやで～

ありがとう

最後に続く

四度目の四万十 その６

本日のオプショナルツアーは

黒尊渓谷とラッキーやったら黒尊川で蛍鑑賞



青ママさんの先導で、雨の中を杏ちゃんちを目指します

５年前に初めてあんずの里におじゃましたとき

「ほら、あそこが杏パパの実家よ。」って教えてくださいましたっけ

あの沈下橋は、現在渡れなくてぐるっと遠回り



自分のおうちで超リラックスの杏ちゃん

うちらは、雨やから車で待機

チャイの醜態みせんですんだわ



それをええことに

よっちゃん、何してますねん

帰り際に、はなとこっそり交換しようなんて

たくらんでたんとちゃうやろね

空ママさんも仕事を終えて到着

杏パパさんの車を先頭に続く３台

きれいな黒尊川を眺めながら上流へ



こっちこっち



うわぁ～ホンマやきれいやん





この二人（？）に景色は関係ない









雨もええもんや

まだまだ続く

四度目の四万十 その５

朝、散歩に行ったときはポツポツだったのに

おとーさんが起きたころには本降り



昨晩、夜行バスに乗ったよっちゃんに

「雨や・・・」とメール

「知ってる」と返事

おかーさんが高知周りを教えたもんやから

6時半に高知駅に着いて

そっから電車

ほとんど四万十川沿いを走る予土線

お天気やったら車窓からの景色は最高やのに



落ち込んだ気持ちも

青くんカフェのモーニングで元気元気！

うちらは、車の中やったけどな



のんきに川向こうを走る電車を撮ってたけど

時間間違ってて、この電車によっちゃん乗ってた

知らない土地で待ちぼうけ

携帯あってよかったよな

迎えに行ったおとーさんは駅間違えるし

ふんだりけったりのよっちゃんでした


続く

四度目の四万十 その４

楽しい川遊びの後は

修行



四万十牛の焼ける　ええ匂いの中

当然もらえず

みんな耐える・・・



おまけにリリーちゃんしか写真がない

散々しゃべって、おなかもいっぱいになったところで

そうそう、蛍でしょ！

青パパさんの車で前に連れってもらったところへ

でも、街灯を設置しはったので

あんまり見えなかったらしい

そうそう、ここ大事！「らしい」

うちらは留守番やってん

楽しい時間はあっと言う間

柴はなちゃん、リリーちゃんは一足先に

うちらもいつもお世話になっている郷の家さんへ

晴れ女みいこさんが帰ってしもたけど

明日は大丈夫かなぁ・・・と思いながら

続く