フクちゃんが
虹の橋を渡ってから
もう7年の月日が経ちます…
フクは
スーパーキャットでした。
猫らしく
ジャンプ力は抜群で、
真夜中に冷蔵庫の上から降りれなくなり、
泣き叫んでたこともありました
力も強く、
どんな扉も開けてしまうので、
ごはんの隠し場所に苦労しました
押入れの冒険も大好きだったので、
襖には突っ張り棒をして
外から開けられないようにしてました。
人が好きで、
家に来た友人達には
必要以上に可愛い姿を見せてくれました。
ただし
点検などで作業服を着た人が来ると
一目散に逃げ出し、
ほっそい隙間に隠れてしまうのでした。
病院へ行くキャリーの中では
ずーっと叫び続け、
診察台に乗せられると
私にしがみついて助けを求めるビビリさん( *´艸`)
同じごはんは3日で飽きてしまい、
気に入らないごはんには
見向きもしませんでした。
ダンボールや
雑誌が好きで、
副業は解体屋でした。
基本はヘソ天
投げたオモチャを持って来る遊びが好き。
外を見るのが好き。
玄関の外も好き。
ブラッシングは
少しの間なら好き。
いつもそっと寄り添ってくれた
生涯
怒ることを知らなかった優しい仔。
虹の橋の向こうで
幸せに暮らしてるかな🌈
フクちゃんの想い出を語るのは
今日でおしまい。
いつかきっと
また逢えるから