退院後３ヶ月経過

おはようございます

主人が大腸癌の手術し退院してから３ヶ月経過しました。

執刀医の先生の名を携帯で検索した所、とある医療シンポジウムのようなもので、主人のような脳疾患関係で動きが少なくなり、癌等の進展や合併症等を文献で出している病院に当たりました。
動きが少なくなると内臓の働きも鈍くなり、そういった菌のような物が繁殖しやすいのか、一般的な人よりも確率的に高いと位置付けしています。

ちょうど退院後脳疾患で不自由になり、かたまった筋肉を柔らかくする薬が開発されたと言う記事が新聞に掲載された頃でしょうか。
日に日に筋肉が固くなりつつありますが、やはり脳の指揮命令の経路が出血により損傷してしまったのを、違う経路で伝達出来る方法を進めて欲しいと思いました。

担当医師の変更

先週１ヶ月ぶりに病院に行って来ました。

先月嬉しそうに主人の担当医の先生が『今度転勤になりまして、来月から新しい先生に変わります』と言っていたので誰なのか、ドキドキしていましたが、女性の美人先生。

しかも若い。

少しは主人も癌の治療とリハビリに精を出してくれるかなと思いきや、『女だと融通が利かない』と言い出す始末。

思わず『女は皆そうだと思ってるでしょ』と言いましたが、男同士の方が話し易いと言われました。

命の薬が使えない

おはようございます

先日NHKの番組で抗がん剤等の高額な薬品の特番がありました。先進医療と言われても、どちらかと言えば薬任せで（失礼）、医療機械とか技術とかがないので、民間保険でも、勿論国の保険でも対処しにくい物の一つだなと。

昨日は市役所で限度額認定証の更新をお願いしましたが、入院時にすぐ適用されてその延長に薬物治療があったので、少しは安くなりましたが、普段は治療ありきでその後手術となると、治療する本人と家族は大変です。

今や二人に一人が癌になる確率で発症するとのこと。

命の薬が使えないのではなく、買えないのが本音。

思わず『切ないねぇ～』と言ってしまいました。

アンテナをはる

自分が欲しい情報がある時、私達は常にアンテナをはっていて、一度読み過ごした内容が実は欲しい情報だったりします。

はれて一級になりました

おはようございます

先週は市役所に、主人の身障者手帳の再交付がおりたので、行って来ました。

通知書を見たらなんと一級でした。

脳出血は２・４級で、ちょっと早めに障害者年金を確かめに 行って確認しましたら、人口肛門は３級と伺っていたので、これで２・３・４級揃うなと思っていたら、一級でした。

これが良いことなのかどうかは本人の受け取り方ですが、まあ大っぴらにひけらかす事ではないですが、統一された感じです。

まだ、なにもやりきれていない気がします。