
大家好~、釈迦八真君です。
土曜日に、上野の東京国立博物館で開催している「はにわ展」を見に行ってきました!
土曜日に、上野の東京国立博物館で開催している「はにわ展」を見に行ってきました!
==========
博物館に到着すると、入場ゲートの前がたくさんの人でいっぱいになっていました。
ハローキティー50thの記念展示も同時に開催されていたので、そちらが混雑しているのかな?と思ったのですが、なんと「はにわ展」も入場30分待ちとのこと。
その見た目の可愛さ故なのか、現代でもかなり愛されているようです。

埴輪って思ったより全然大きい………
土偶は縄文時代につくられていましたが、埴輪はそのもっと後の古墳時代(奈良時代の少し前)につくられていたようです。
古墳(お墓)の上に、死者が安心して眠れるように、いくつも設置したと言われています。
いくつか見ていると、「なんだか笑顔のものが多い気がするなぁ」と思いました。
実はそれは気のせいではなく、悪いものを寄せ付けないために、笑顔にしたり顔のパーツを大きくつくる、という工夫がされていたようです。
(素人ながら感じた疑問が気のせいでないと知る瞬間は、なんだかうれしいですね!)
埴輪のモチーフは、基本的に空想のものを象ることはかなり少なかったので、その造形などから、当時の生活や文化を知ることができるそうです。
==========
帰りはアメ横を通って御徒町に。

昔、近くの大学に在学していたのでこの辺はよく歩きましたが、看板がキレイになっていて驚きました。
アメ横のお店も当時(5年くらい前)から結構変わっていて、もんじゃ屋さんが増えている印象ですね。

吉池で買い物したり、カフェで休憩。
一応egg baby caféという人気店に行ったのですが、この日は名物のプリンが売り切れ、、、
でも、フレンチフライも揚げたてで美味しいですよ!!笑
本当は卵とパンの料理がおいしいお店なので、次はちゃんと卵サンドとか、大きな目玉焼きの乗っているパンを食べます。
ではまた次の投稿でお会いしましょう!再见✨
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます