愛情の重み

どうも最近、くるみのボディラインが
ふっくらしてきてるような気がしてました。


朝とかね、お遊びタイムには部屋中駆け回って
すごいクイックターンなんかも決めるのですよ！
もう、めっちゃかわいいんです！！

足下に寄ってくるんですよ。
「まましゃーーん（エサ早よくれ）」って。



言うても、乙女達です。
年頃のぴちぴちレディ達なので、甘い目で見てました。

ＴＶでやってるデブ犬・デブ猫の映像を見て
「あれは飼い主が悪いわ。飼われてる動物がかわいそう」
などと言ってましたが…

くるみをだっこしたときには、なんとなくズシリときます。


まあ、見た目だけで判断するのもアレなので
爪切りついでに体重はかることにしました。

わがやに来てからのくるみるくの体重平均は1.4ｋｇ。
くるみが1.4～1.5をいったりきたり。
みるくは1.3～1.4をいったりきたりでした。

さーーーて。




うん。

激太り。

08年10月30日の時点で1.5ｋｇだったのに

1.7ｋｇに。

約3か月で200ｇも！
（1ｋｇ以上は100ｇ単位の計量しかできないためためざっくりアバウトですが）


かわいいかわいいと、パインのかわりに姫リンゴ（あるぷすおとめ）を
あげていたのがいけなかったのか？？


そ、そうだ。以前と見た目が変わらぬ、みるくも念ため。


…。こやつ、300ｇも増えてる…。
1.3ｋｇが1.6ｋｇに。

体重的にはくるみよりも小さいけど、太り方が…。

2匹とも今まで見たことのない数値をたたき出しました
えらいこっちゃ。

こうなれば、ペレットとおやつを少なくしてゆっくり体重を減らしましょう！
目標は3か月ほどのゆっくりペース。
元の体重に落ち着いた時点でオッケーとしよう！


ペレット＆りんご＆パインが大好きだけど、少し体重を減らすまで量を控えるね。


愛情（おやつ）が、おまえたちの健康を損ねてしまっては元も子もないから、
パパしゃんとママしゃんは、ちみたちのおねだり攻撃に耐えて頑張るよ。


これもそれも愛情と受け取ってね。

最近のお気に入り

大しゅきです。

このまえ、ぱぱしゃんとまましゃんが「ぎょうむようすーぱー」で
　たくさん　あるぷしゅおとめ　が入ったぱっくをみつけたです。

おいしーでしゅよねー。ねーー。
たべきりサイズっていうのが

乙女なわたしたち

にぴったり。

ねー。

取り合いになっちゃうくらい、だいすきー。


だから、ぱぱしゃんまましゃん。
ケンカにならないように、わたしたちに1こづつくださいね。

行きは怖いが、帰りも怖い-2

続きです。

えーーと、まず皆さん。
うさ本に書いてあった移動時の注意は、やっぱりそれなりの理由があるのです！（ってあたりまえですよね）

まず、「キャリーに入れて」っていうのは、怖くて暴れても、狭い場所ならそれなりに怪我を防げるからかと。
うちの2匹は、怪我こそしませんでしたが、やっぱり怖かったのか、硬直しっぱなしでした。

ケージはくるみの住まいを前方にする、縦長の状態で車に入れていました。
リアシートを倒し、リアの物入れと平行になるように、また振動を押さえるためマットを敷き
そこに乗せていました。

でも、我が家に来たとき以外、外に出たこともない2匹には
車の音も振動も、流れる景色も恐怖以外の何ものでもなかったのでしょうね。


高速に入ってからのくるみは、硬直した上に上部に白目をむき、歯を食いしばってました。
（我が家では爪切りなどの、イヤンなことのときにする顔です）




みるくは、固定してあるトイレとケージの隙間に身体を押し込んで
自分なりに揺れないよう努力していました。
ごめんね、怖かったね。




それから、「水は休憩時に」。これも、水飲んでゆっくりして～～なんて人間の考えで
実際は車の振動に合わせて、給水ボトルから水が飛び出します。
飲み口を押さえているステンレスボールが跳ねるから、勢いよく飛び出す水は、
彼女たちのおびえた身体を容赦なく水浸しに


そして、自宅にいるときは気づかないですが、振動でケージはギシギシ音がたちます。

思いもしなかった状況に、ちょっと早めの高速での休憩タイム。

まずは給水ボトルをはずし、水に濡れた体を拭きます。
ケージの隙間（音が鳴るようなところ）にティッシュなどを詰めて固定。
流れる景色に驚かないよう、ケージにバスタオルをかけました。

これでなんとか、うさたちの恐怖を少しだけ緩和することができたと思います。

そしてそして無事に、実家に到着することが出来ました



ホントはついた後も、
「思ったよりも涼しくない」
「恐怖で食欲が無くなったまま」
「おやつなら食べるけど、数がない！」
「ペットショップに買いに行ったけど売ってない！」
「●が出ない。出ても1mm！！」

など、困った話題に事欠きませんでしたが、
いま現在も無事に、病気＆怪我せずに過ごしていられるので、
とりあえず良かったと…。（え？いいかげんですか？）


皆さん。長距離移動には十分な注意で！（おまえが言うなっていわれそうですが）

では～～～！！！

行きは怖いが、帰りも怖い-1

めっちゃ、おひさしです。
はにゅままです。

大変ご無沙汰しています。

くるみるくと実家に帰ったまま、ほったらかしのようになってました。
事後報告ですが、無事に行って帰ってくることが出来ました。

夏から今までにプライベートで色々とありましたが、ちょっと落ち着いてきましたので
こっそり更新です。

まずはこの話を完成させなくては＾＾；；と思ってたのですが、面倒くさくて時間が無くて
すみません。

で、話の続きですが、お盆の期間（3泊4日）クーラーをつけっぱなし＆エサまんちょこりんで
お泊まりっていうことも考えたのですが、雷でもし停電にでもなってしまったら
南西向き・3/3階の我が家の気温は40度くらいになります。

そんなところに、かわいい愛兎を置いていくわけにはいきません。
他の人に預けるのも心配です。

で、陽ものぼらぬ朝早い午前3時。
マンションからこっそ～～り、車に移動させ出発しました。
片道350ｋｍ。往復700ｋｍの移動の始まりです。

この時間に出発したのには意味があります。
日が昇らないうちなら高速の途中で休憩してもエンジンを止めて出ることができます。
（クーラーかけっぱなしではなく、保安の面でも安心です）

うさ本にあるように、キャリーに入れて車移動も考えましたが
2匹同時なのと、やはりひろびろとしたスペースでのんびりしてもらおうという思いで
ケージごと車で移動です。

「水は休憩時に与えること」とも書いてありましたが
いつでも飲めるように。とケージにセットしたままいつもの状態です。
荷物も積み込んで、狭い車ですので、うさとそのグッズでいっぱいです。

基本、本に書いてあることほとんど守らない状態ではございますが
では、いってきま～～す！



しかし！家を出て100ｍの時点ですでに、2匹とも硬直してしまいました。
高速の入り口までにも至っておりません。

とにかく、ゆっくり安全運転で（ぱぱしゃん）が頑張るから、ちみたちも頑張っておくれ！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　…つづく