今回は石川県にある大人気の水族館「のとじま水族館」をご紹介します。
この水族館にはタイトルにもあるように日本最大級のイルカトンネルがあります。
水量約1,200トン、長さ22mという超巨大なイルカトンネルでは自然の光が差し込み、まるで海の中を散歩しているような体験ができるほか、水族館の人気者が自由に泳いでいる様がみられます。きっと感動的な体験をすることができますので是非一度足を運んでみてくださいね( ^ω^ )
そしてもちろんイルカトンネルだけがここ「のとじま水族館」の強さじゃありません。
広く全体を見渡すことができる一体型アクリル水槽や、魚群を間近に感じられる観察ドーム、日本海側の水族館として初めてになるプロジェクションマッパングの常時投影により、海中散歩しているような臨場感を楽しむことができます。また、能登の海をテーマとした映像と一体の演出を楽しむことができますので是非こちらも皆さんの目で楽しんでくださいね( ^ω^ )
そして世界最大の魚類ジンベエザメが泳ぐ「青の世界」ジンベエザメ館があります。
水量1,600トンの日本海側最大級の水槽があります。そして成長すると10mを超えることもあるとされている世界最大の魚類ジンベエザメ！なんとこの水族館には1匹ではなく2匹飼育されています。
そしてこのジンベエザメ体の大きさに似合わずプランクトンが主な餌というなんとも巨体には似合わない穏やかな性格をしています。この水槽にはジンベエザメ以外にもたくさんの魚が泳いでいます。
そんなジンベエザメや他の魚たちを８箇所の観察スポットでいろんな角度から見ることができますので是非みて行ってくださいね( ^ω^ )
