件の理事からのパワハラメールについての補足。
この例の様に弁護士の入れ知恵で従業員を精神的に追い詰めて、最終的には自己都合退職にさせるやり方がかなり蔓延して久しいです。
従業員は弁護士からの入れ知恵で、人格攻撃をネチネチとされて、かなり精神的に追い詰められます。
そして、従業員が自殺をすると、主治医の精神科医が責任の追及をされます。死人にくちなしで、具体的にどの様なパワハラをされていたかは、精神科医には語れない場合がとても多いのです。
あ、私は精神科看護師としての臨床経験と弁護士事務所での事務員として弁護士らの汚いやり方を色々と見てきたので、精神的には全く追い詰められてはいません(笑)。
むかし読んだ、『モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする』と言うタイトルの著者の精神科医のマリー=フランス・イルゴエンヌ先生が、私に叡知を分けて下さいました。紀伊国屋書店です。
先生、ありがとうございました!
追記。勿論、人権派の弁護士も大勢いらっしゃるとは思いますが…。