ハッピーペットシッターのブログ

あなたの知らないLove・Labなワンコ達

健康診断

2010-03-16 15:22:06 | ペット

昨夜からの雨が朝方には止んで、暖かい一日になりました~風も生暖かいような・・・・・

 

もうすぐお誕生日のバービー、今日はちょうどハッピーも病院に行く日だったので健康診断に行って来ました。最近、また色のついたオリモノも出ていたので、朝オシッコも採って一緒に調べてもらいました。

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採血をしてる途中で変なオリモノが出てるので、レントゲンも撮らせて下さいと言われ、レントゲンも・・・・・血液検査では以前低かった甲状腺ホルモンの検査もしていただき、結果がでるまで少し時間がかかるので、一旦ハッピーを家に置きに帰ってきました。

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1時間くらいして、また病院へ。先生が「レントゲン、造影剤を入れて撮らせていただきました」って・・・え~いつの間に~?と思ったら、「バービーちゃんおとなしかったから~」と。膣に麻酔のキシロカインを塗ってそこから入れてすぐ撮ったらしいです(径膣造影)

オリモノの原因は避妊手術した時にバービーは子宮と卵巣の全摘出をしてるのですが、年齢のせいなどで膣がゆっるくなって、オシッコが逆流して溜まって細菌が増殖したり、子宮を縫った時の糸が反応して炎症を起こしたりするようです。レントゲンの映像でわかりますか~?なんか、手術した後があんなにボツッて切れてるなんて・・・・今まで、何度も膀胱炎になったり、オリモノが出てお薬飲んでたけど、これで原因がはっきりして良かったです。ちなみにバービーの避妊手術はO先生に出会う前だったので、別の病院でしています。

先生のお話だと、ヨーロッパではほとんど卵巣しか取らないようです。アメリカは両方とるそうですが・・・・卵巣しか取らないで、子宮の病気にならないのですか?と聞いたら、子宮は糸のように細くなってしまい、病気にもならないんだそうです。しかし、国内の獣医さん達の間でもどちらがいいのかと議論してるらしく、まだはっきりとした結論はでていないようです。

O先生は患者さんの体力的な負担を減らすために(両方取ると、出血の量も多くなる)も、卵巣だけを取る方法を勧めてるようです。ただ、とても繊細な手術だということで、どこの先生でも出来るってわけじゃないかもしれませんねもちろん、お腹の中を縫う糸は、後々、トラブルが起きないように溶ける糸を使用してるそうです

バービー、血液検査の結果は全部正常で絶好調のようでした甲状腺の検査も正常値になっていました。毛が黒くなってきたのもそのせいか・・・・・

皆さんも最低年に1~2度の健康診断はしましょうね~

 

ホテルには、嵐くん(ラブラドール)、キューちゃん・ジェダーくん(ゴールデン)が来てくれました~

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初登場マシュくん(マルチーズ)が、ホテルの練習で来てくれました~マシュくんはワンコがちょっと苦手なので、緊張気味

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今日は暖かかったけど、午後からは時々小雨がパラつき、風も強くなってきました~ 

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今日のむっちゅ

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暖かくなってきて免疫力もかな~?

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コメント (3)
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