今年も残すところ後2日・・・・色々やらなければいけない仕事もまだ残ってて、毎年この時期は焦っちゃいます
そして、今までどうしようか迷っていたのですが、やはり、お知らせしておいたほうが、良いかなと、今日は、ハートの事について書きたいと思います。
今年の夏、バービーが、腫瘍のため、最初に倒れた頃、ハートが外で遊んで、中に入ったら、フラフラして、最初は暑いせいで、熱中症にでもなったのかなと、思っていました。その後も、遊んだ後、過呼吸みたいなり、小さい頃から、なんとなくバービーの若い頃に比べて、疲れやすいとは思っていましたが、やはりおかしいと思い、O先生の所に行って検査してもらいました。心臓の雑音とかは無かったのですが、血液を検査会社にに出しての検査となりました。
後日の検査結果は「心筋症」でした。900以下が正常値のものが3000以上あり、先生もここまでの数値は見たことがないと、驚いていました。
病院で、レントゲンやエコー、通常の血液検査では異常は無かったのですが、血圧を安定させて、心臓に負担をかけないお薬を開始することになりました。
先生からは、興奮したり激しい運動もしないようにと。なので、ボール遊びも、お友達と遊ばせることもしていません。まだ、兄妹犬が居るころから、兄妹で遊ぶより、ボールで遊ぶことの方が好きなこでした。でも、ゼロにするのはあまりにも可哀そうなので、ボールを持たせて、自分で走らせています。最初の頃は「なんで、投げてくれないの?」って感じでしたが、今では、それだけでも満足して、家でもストレスで悪い子になったりはしていません。でもね~・・・元々、ビビりで興奮しやすいから、穏やかにとか、安静にとか言われても、なかなかね~・・・・
バービーの腫瘍の進行と、ハートも突然逝ってしまうのではと、私も精神的にかなりきつかった時期も有りましたが・・・お薬のおかげで、数値は2000位まで下がりました。それでもまだまだ高いのですが・・
今までの我が家のワンコの中で一番甘えっ子で、バービーが亡くなった後も、とても癒されました。別の可愛さがあるんですよね・・・
バービーの母親のシェリーも、別の病気ですが、心臓の病気で、4歳からお薬を飲んでいましたが、13歳近くまで生きてくれました。ハートにも、まだまだ長生きして欲しいです。
もうちょっと、年取ったら、シェリーみたいに穏やかになってくれるのかな~・・・