「この冬一番の冷え込みの朝」 寒くて何度も目を覚ます
そういう前の夜、決まって「ちび」は、ポットから降りてくる。
そして布団の中に入ってきて、チャッカリ主人の腕枕で幸せな朝を迎える。
布団から顔だけを出して子供のような寝顔で
放射冷却で日中はテラス越しにソファーの上に陽だまりが出来ていた。
そこだけは春のよう
「ちび」は家の中の一番暖かい場所と一番寒い場所を知っている!
その寝姿は、孤を描いてきれいな「円」
いつも、人の心を癒してくれる。
どんな幸せな夢をみているのかなぁ~???
ああ・・・今度は猫に生まれ変わりたいー