初めての海外一人旅も今日でおしまい。
フィレンツェのペレートラ空港を7時発なので、
免税手続きも考え、5時に空港送迎を手配済み。
・・となると3時半には起きなくちゃ。
そんなんで、前夜はうたたね程度しかできませんでした。
搭乗手続き・免税手続きなどを終え、免税店でショッピングしていたら
あっという間に搭乗時間。
帰りの便もウィーン空港乗り継ぎだけど、
今回はボローニャで一回降りてまた離陸。
1列あたり4席しかないプロペラ機なので
なるべく離発着は少ないほうが良かったのに。。
それにしても座席が狭い
日本人の中でもちびな私はまだいいとして、
前の座席は太目のおばちゃまと体格のかなりいいイタリア人2人。
見ているだけで窮屈そうだったわ。
そうそう、ボローニャで降りた際、1時間近くも止まっていたので
朝食べていない私はおなかがすいてしまい、日本から持っていった
ポッキーを食べました。
横の欧州系の男性の視線を感じたので、言ってみました。
ポッキーを差し出しながら「食べる?」
男性、笑いながら「ノ」
夫に言ったら、当たり前だ、と笑われました。
見ず知らずのアジア人からいい大人がお菓子もらうわけないだろうと。。
別にいいじゃん、2度と会わない人なんだから。
ウィーンでのトランジットはなんと5時間
カフェでゆっくりコーヒーを飲んだり、免税店をゆくっり回っても
さすがに時間があまり。
2件目のコーヒーショップへ
支払いの段になって気付きました。
小銭のユーロを使い切ってしまったので現金がない!
仕方なく、コーヒーとチョコで3.5ユーロ、カードで払いました。。
恥ずかしい
日本なら絶対嫌な顔されると思うけど、店員のかっこいいお兄ちゃんが優しい。
嫌な顔もしないし、カードにサインしたら漢字のサインを見て
「ファンタスティック!」
なのに私ったら。
受け答えをする際に、「はい」だか「Si」だか「Yes」だか
頭の中でこんがらがってしまい、、出てきた言葉は
「あい」
志村けんか、私は
そしてようやく成田行きの便に搭乗。
搭乗手続きの際に窓側をお願いしていたので当然窓側に違いないと
3人がけの窓側席に座って寛いでいたら、、。
オーストリア人(?)の男性が話しかけてくる。
確認すると、私は中央席。男性が窓側。
謝って代わろうとしたら、「ノープロブレム、そのままでいいですよ」と。
おまけに離陸後通路側が空席なのを確認し、
「make more space」と席を移ってくれる。
なんて紳士なんでしょうと感激
なのにまたまた私ったら。。。
旅の間は気が緩むといけないのでアルコールを断っていました。
が、これで日本に帰れると機内でビールを注文。
そうしたら、、ええ、トイレに行きたくなりました。。。
しかも機内食が配られてから
いくらなんでも食事中の彼を立たせるのは失礼だと我慢しました。
そして、、、我慢できなくなりました。。。
すみません、トイレに行きたいのですが、という私に苦笑いを返し、
トレーを持って立ち上がってくれました。
本当にごめんなさい
もっと語彙力があれば必死に謝ったのですが
出てきた言葉は「アイム ソー ソーリー」
旅の最後にダメダメだったわ
飛行機を降りる際、もう一度、謝っておきました。
成田から帰国したことを電話すると、「ママー、ママー」と
ちびすけの元気な声
迎えに来てくれた車の助手席から体半分のりだして(もちろん停止中)
迎えてくれました。
夫に会えた感激よりちびすけに会えた感激のほうがひとしお!
その車で実家へ向うとちび姫は私に飛びつくでもなく、
しばらくぶりの夫を見て泣き出す始末。
さっ、これからいつもの日常が戻るのね。
フィレンツェのペレートラ空港を7時発なので、
免税手続きも考え、5時に空港送迎を手配済み。
・・となると3時半には起きなくちゃ。
そんなんで、前夜はうたたね程度しかできませんでした。
搭乗手続き・免税手続きなどを終え、免税店でショッピングしていたら
あっという間に搭乗時間。
帰りの便もウィーン空港乗り継ぎだけど、
今回はボローニャで一回降りてまた離陸。
1列あたり4席しかないプロペラ機なので
なるべく離発着は少ないほうが良かったのに。。
それにしても座席が狭い
日本人の中でもちびな私はまだいいとして、
前の座席は太目のおばちゃまと体格のかなりいいイタリア人2人。
見ているだけで窮屈そうだったわ。
そうそう、ボローニャで降りた際、1時間近くも止まっていたので
朝食べていない私はおなかがすいてしまい、日本から持っていった
ポッキーを食べました。
横の欧州系の男性の視線を感じたので、言ってみました。
ポッキーを差し出しながら「食べる?」
男性、笑いながら「ノ」
夫に言ったら、当たり前だ、と笑われました。
見ず知らずのアジア人からいい大人がお菓子もらうわけないだろうと。。
別にいいじゃん、2度と会わない人なんだから。
ウィーンでのトランジットはなんと5時間
カフェでゆっくりコーヒーを飲んだり、免税店をゆくっり回っても
さすがに時間があまり。
2件目のコーヒーショップへ
支払いの段になって気付きました。
小銭のユーロを使い切ってしまったので現金がない!
仕方なく、コーヒーとチョコで3.5ユーロ、カードで払いました。。
恥ずかしい
日本なら絶対嫌な顔されると思うけど、店員のかっこいいお兄ちゃんが優しい。
嫌な顔もしないし、カードにサインしたら漢字のサインを見て
「ファンタスティック!」
なのに私ったら。
受け答えをする際に、「はい」だか「Si」だか「Yes」だか
頭の中でこんがらがってしまい、、出てきた言葉は
「あい」
志村けんか、私は
そしてようやく成田行きの便に搭乗。
搭乗手続きの際に窓側をお願いしていたので当然窓側に違いないと
3人がけの窓側席に座って寛いでいたら、、。
オーストリア人(?)の男性が話しかけてくる。
確認すると、私は中央席。男性が窓側。
謝って代わろうとしたら、「ノープロブレム、そのままでいいですよ」と。
おまけに離陸後通路側が空席なのを確認し、
「make more space」と席を移ってくれる。
なんて紳士なんでしょうと感激
なのにまたまた私ったら。。。
旅の間は気が緩むといけないのでアルコールを断っていました。
が、これで日本に帰れると機内でビールを注文。
そうしたら、、ええ、トイレに行きたくなりました。。。
しかも機内食が配られてから
いくらなんでも食事中の彼を立たせるのは失礼だと我慢しました。
そして、、、我慢できなくなりました。。。
すみません、トイレに行きたいのですが、という私に苦笑いを返し、
トレーを持って立ち上がってくれました。
本当にごめんなさい
もっと語彙力があれば必死に謝ったのですが
出てきた言葉は「アイム ソー ソーリー」
旅の最後にダメダメだったわ
飛行機を降りる際、もう一度、謝っておきました。
成田から帰国したことを電話すると、「ママー、ママー」と
ちびすけの元気な声
迎えに来てくれた車の助手席から体半分のりだして(もちろん停止中)
迎えてくれました。
夫に会えた感激よりちびすけに会えた感激のほうがひとしお!
その車で実家へ向うとちび姫は私に飛びつくでもなく、
しばらくぶりの夫を見て泣き出す始末。
さっ、これからいつもの日常が戻るのね。