前回の続きです。
舟溜まりに戻ったカルガモ母さんはオイルフェンスに飛び乗りました。
お母さんはヒナたちに上るように促したのでしょうか?それともヒナがお母さんのもとに行きたかったのか?
一羽ずつ上り始めました。途中まで上がっても落ちてしまいます。
でも何度落ちてもお母さんの所に登りました。
やっとヒナ4羽が登り切りました。
お母さんはただ見守っているだけでした。
撮っている私は朝日に照らされながら大汗かいて撮り続けました。
こうやって少しづつヒナたちは成長していくのですね。
4羽のヒナはこのあと爆睡していました。
私も途中何度もガンバレと言いながら感動をもらいました。