天台寺門宗 修験道

天台寺門宗の修験道だった祖母の跡を継ぎたくて、日々翻弄しています。

記録65・その後

2020-02-06 19:12:46 | 日記
伯母が亡くなり、区役所での手続きも終え
生命保険の手続きも終え
ほっと一息ついています。


伯母が残した
というか
祖母が伯母のために残した遺産を
伯父が全て一人で抱えて持っていった
という出来事がありました。

お金に不安があったんだろうなぁ…
と、身内なだけに寂しくも感じました。

私の母は「もう放っておこう」と達観しつつも突き放し。
もしも今後伯父が困ったことがあったら、
それでも
私も母も伯父を助けるんだろうな
とは思う。

今回の伯母の介護からの入院からの施設探しからの入院に戻ってからの葬儀
その後の手続き
すべてが
私と母で行ったことは
多くの知識と経験値を貰った気分です。

次に誰かがこうなっても
素早く行動できる自信しかない(笑)
疲労困憊でめまいが止まらず
もうできない😱
と何度も挫けましたが
終わった今となっては
良い経験をさせて頂いたな、という感想しかない。


そして、急なことで慌てて探した葬儀屋の方との不思議なご縁も頂きました。
お世話になっているお寺さんと、葬儀屋の会長さんとの代々の繋がりがありまして
とても驚きました。
このご縁が素晴らしく
怒涛の中での感動がありました。

というわけで
お寺さんは法華経寺なので
現在法華経を学びつつあります。
祖母の残したお経の本の中に
使い込んだ法華経の本があります。

これを読めと
きっとそういうことだな
と、今日の7日法要でたくさん質問もして
勉強になりました✨

私はどこへ向かうのか
何を学びつつ
誰の声を聞いていくのか
この選択はベストなのか

いつも、自問自答しつつ
我欲とは
利他とは

感謝を忘れず



迷ったらおいで

と言う
荒熊の神様なのでしょうか?
宮司さんなのでしょうか?

どなたかのお声が
一昨日の真夜中に聞こえました。
とある出来事があり
一心不乱に般若心経を唱えていたところ
急に軽くなったので
止めた瞬間のお声でした。 

そうだ、荒熊神社へ行こう
って急に思ったんです😅