子どもの絵って…

　今日は木曜レッスン。引き続き家庭訪問の調整日ということで、6年生の生徒さんは早めの通常レッスンに加え、時間を30分延長して文法の復習を行いました。6年生になってはじめて英語を習う生徒さんですが、6年生ともなると、理論的に物事を理解する能力が発達してきているので、「耳から」だけではなく、「考えること」で、英語力の定着を目指しています。とてもCuteで見た目はおとなしそうな子どもさんですが、私と二人でも全然臆することなく、積極的に話してくれるので、マンツーマンでも、会話しながらの楽しいレッスンです。また、友達のことや家族の話などを交えながら、いろんなことを話してくれるのも、楽しみの一つでもあります。

　そのあとの幼児クラスは、もう当校で始めた英語が１年以上になる女の子。ますます幼児から小児といった感じに成長を感じている今日この頃です。とにかく、よくいろんなことをお話してくれます。保育園で楽しかったこと、痛かったこと、週末どこかに行ったこと、動物の話などなど、聞いているとあっという間に50分が過ぎてしまうので、話を中断しつつも、レッスンを無理なく継続しています。

　今日はとってもやる気満々の様子で、最初の歌から始まって、手遊び、クラフト、ゲームなどなど、積極的に参加してくれました。また、ワークブックもきれいにカラリングできて、とっても成長を感じました。レッスン後、ホワイトボードに絵をかきかき・・・。様子を見ていると、次々に可愛い絵が展開されていって、ホワイトボードじゃもったいない!　今度、画用紙に書いてねをお願いしちゃいました。子どもの絵って、雑念がないというか、見て感じたものがそのまま素直に表現されるというか、本当にいいものですね。