今日はシドニー4日目。私たちはどれだけ行いがいいのでしょうか!到着日からず~~~っと晴れていて、今日もピッカピカの快晴でした。私は自称晴れ女なのですが、もしかしたらこの貴重な旅に貢献できているのかしら
さて、今日は昨日よりもゆっくりめの出発でシティーまでバスで向かいました。バス停を降りててすぐ目の前にあるモノレールの駅へ。びっくりしたのが、ビーチサンダルの自動販売機があったこと!さすが、ビーチが自慢のオーストラリアです。
モノレールはシティの中をぐるっと回っていて、歴史ある建物を見ながらちょっとした市内見学ができるので、観光にはピッタリ。ほどなくしてダーリングパーク駅に到着し、まずは記念撮影。初めに水族館に向かいました。チケットをあらかじめ購入してあるので、長蛇の列に並ばずにスイスイ入館。普段は山の中での生活に慣れている私たちにとって、海の生物は珍しくもあり憧れでもあります。
オーストラリアには大小様々な海中生物がたくさん生息していますが、それはオーストラリア特有の気候と環境にあります。私たちが普段目にすることのない、たくさんの魚たちを目の前にして、子どもたちはどんな小さな魚も逃さずシャッターを切っていました。トンネル型の水槽では大きなサメやエイが悠々と泳いでいるのをしたから見上げたり、ジュゴンの食事風景を見学したりとなかなか普段では見ることができない貴重な体験をすることができました。
水族館の見学後はピアモント橋を渡ってダーリングハーバーのショッピングモールへ。休日ということもありたくさんの人で賑わっていました。まずは念願のフィッシュ&チップスを注文。シーフードバスケットを頼んでシェアをしたりする子どもたちもいましたが、揚げたてアツアツのフライを美味しそうにほおばっていました。
そのあとはお待ちかねのショピングタイム。自由時間を使って、お店の隅から隅まで歩いてみたようですが、残念ながら、これといったものが見つからなかったようです。ダーリングハーバーも去年とはまた様変わりして、お土産物屋さんの数がぐっと減り、ファッション系の店が増えたように感じました。
そして本日最後の見学、マダムタッソー館へ。ここは蝋人形館で本家はイギリスにあります。アメリカ、ヨーロッパ、アジアにもいくつかあるのですが、ここシドニーには2012年4月にオープンしています。知らない有名人や歴史上の人物もいますが、子供達でも知っているハリウッドスターやシンガーをみて、彼女たちの興奮も頂点に!人形のそばに用意されているかつらや小物を使って仮想をし、代わる代わる写真を撮りまくっていました。
今日の子供たちは、もうすっかり英語にもなれた様子で、自分から率先して買い物をしたり、すれ違ったときに方があたれば"Sorry!”とさりげなくいえたり、自然に“Thank you.”を口にしたりしていました。上級者になると、アイコンタクトで「ニコ(´∀`)」と微笑んだりもしたそうですよ。出発前の彼女たちの不安そうな顔とは大違い。すっかりこのシドニーの雰囲気に気持ちも溶け込んだようです。
明日はいよいよ楽しみにしていたボンダイビーチ!予定ではタマラマビーチまであるくことになっていましたが、もう歩いて疲れるよりも、ゆっくり一つのビーチで過ごさせてあげたいと思いますので、ボンダイビーチを堪能しようと思います。また夕食は最後の晩餐にぴったり、ディナークルーズです!
もう明日がホテルで過ごす最後の夜になります。子どもたちは口々に信じられない!と叫んでいますが、最高の思い出になるよう、楽しませてあげようと思います。
【モノレール初乗車】 【ダーリングハーバー到着】
【シドニー水族館】 【マダムタッソーにて。本物にそっくり!】
【イギリスの高貴なお方も・・・】【アメリカの女優も・・・】【超有名シンガーもいるんです】