少し前の話になりますが、先月末娘の通っているバレエスクールの発表会が開催されました。春からの半年間、真剣に取り組んできた子供たちの晴れ舞台。特に上のお姉ちゃんは初めてのコンテンポラリーを躍らせていただき、また新しいバレエの扉を開いたようです。裏方として支えてきた私たち親にとっては、感無量の時間でした。
半年前の子供たちを振り返ったとき、こんな風に感動的に踊ることができるとは到底思いませんでしたが、彼女たちはやり遂げました。本当にすばらしいことだと思います。
このような経験を英語学習に置き換えてみると、ABCも初めてだった子供たちが、徐々に語彙を増やし、発音を覚え、英文を読み、会話ができるようになっていく。日々の地道な積み重ねが、時を経て自分の財産になるという点では、がんばって取り組むすべてのものに共通することだな、と改めて感じました。
「progress=進歩」していく子どもたち…。そんな姿をうらやましくもほほえましくも感じながら、今年最後の1ヶ月を有意義に過ごしていきたいです☆