スーパーの大根ではない ②

前回の散歩のついでに

家を買おうとしている私の続き。

主人に電話をし、
「家を買いたいから今から見に来て」
と言うと、反対された。

当然であろう。予定もしていないのだから。

そこで、これまた湧いてきた。

姑を味方につけようと

近くに住む一人暮らしのお姑さんを連れてきて、
同居用に家を買いたいと伝えると、喜んで賛成してくれた。

再度、主人に電話をかけ、今度はお姑さんが説得。

「同居、出来るなんてうれしい～。

　　いいな、家買うぞ。買うからね。」

結果、その家は私たちの家となった。

たった一日で、

しかも、主人のいないところで。。。


その日、帰ってきた主人はあきらめ顔で言った。

「家、買って来るかなあ。。。」


スーパーの大根の如く、

悩みもせずに家を買った私。

いや、正確には

大根の方が、値段、物、悩むかも

値段が非日常すぎてピンと来なかったし。

ちなみに、
以後、本契約を結ぶまで主人が家を見ることはなく、
全てを任せてくれた。
一世一代の衝動買い。

主人に感謝💖

そして、

今後、姑はいいネタを提供してくれることとなる。

私は直感派。

これからの時代、直感がさらに大切になると言われております。

いわゆる風の時代。

と、今後はそんな話も織り交ぜつつ。