9/5の昼頃から何か身体がすごくだるい。午前中にマッサージに行って来たので、それまで動きが楽だったくらいなのに、急に倦怠感。
夕飯の仕度を早めに済ませて熱を測ったら38.5度。
もしやコロナか、とも思ったが弱点の気管支もいつもよりスッキリしているし、熱と倦怠感以外は、異常無し(異常無し?)
ちょっと横になってると家族に声をかけ、もう一度熱を測ったら39.8度😱
すぐにダンナと娘に報告。
やはりコロナが心配で、娘が発熱の相談をいくつか検索して電話をしてくれるが、渡航歴が無く濃厚接触者でも無い、まして咳の症状の無い私は、4、5日様子を見るようにと。
そうこうしているうちに私がぐったりして来たので比較的近い、救急も受け付けている総合病院に電話をしてみる。
救急車が優先になるので時間がかかるかもと言われたが、発熱外来で受付てくれるとの事。40度近い発熱から既に4時間位経ってようやく病院へ。
その時までは気温と熱の為暑いくらいだったが、出掛けにひざ掛けと薄い上着を持って行く。
病院に着いた頃から、エアコンなのか病気のせいか悪寒が始まり、座って待つのも辛いのでベンチに横になり上着とひざ掛けをかける。
どんどん寒くなってくるので、ダンナが看護師さんに毛布を借りに行ってくれるが、もうすぐ診察出来るからと断られる。ダンナはTシャツの上に綿のシャツを着ていたのでそれを掛けてくれて、それだけでも大分違った。タオルケットでも持って来れば良かった。
そのうちもう一台救急車が着いたのはぼんやり覚えている。
ダンナも少し離れたベンチで座ったまま寝ていたようだ。
名前を呼ばれ診察室に入る。
問診と検尿の症状から腎盂腎炎か疑われる、これから血液とMRI検査をするとのこと。血液検査と同時に点滴。
普段も血管見つからないのに、具合悪いとますます血管が細くなり、最終的に足の甲までいった事のある私。
でも何とか2回目の手の甲で針が入った。
パソコンの時間を覗くと1時50分。
移動は車椅子になりダンナが検査室まで押して行く。
検査が終り元の診察室にカルテを出してまた廊下で待つ。今度は車椅子なので横にもなれない。MRI検査室の中で気付いたのだが自分の身体がスローモーションの様にしか動かせない。
とても車椅子からベンチに移る事も難しそうだ。
また救急車が来たのだろうか。かなり待った様な気がする。簡易車椅子は幅が狭くお尻が痛くなってる。
だいぶ時間が経って最初は女医さんだったが、今度は男性医師が対応。
やはり腎盂腎炎で、ただ初期でいろいろな値は酷くは悪く無いので、このまま入院するか、自宅で抗生物質を飲んで様子を見るか選べると言われた。
即答で自宅を選び薬を貰って帰宅。4時になっていた。
6日 38.5~39.0度
7日 37.5~38.5度
8日 36.5~38.0度
9日 36.5~37.5度
10日 36.5~37.5度←いまここ
熱が上がったり下がったりする時が関節や筋肉痛が出て倦怠感もある。