[ここでの話]
間(あいだ)が財産のコツの話になります。
間が財産とは、自分と相手の"繋がり"や"関わり"などの間(あいだ)を財産とするものです。
1人に対して3年以上、ガチで間の財産を作ると、めっちゃ幸せになれます。
[間が財産のコツ編]
間の財産を作る時、最初は自分と相手の間が
固(かた)まっています。
その固まった間を時間をかけて"なめらか"にします。
この、間の固まりをなめらかにするのが、"コツ"です。
[間が固まった時から、なめらかになる流れ]
間の財産を作る時、最初は自分と相手の間は固(かた)まっています。
この固まりを、日々、相手にちょっとした会話をしたり、ちょっとした関心を寄せます。
そうやって、自然な感じで"相手を知る"事です。
人は、自分自身(相手)の事をよく知って理解がある人と仲良くなるからです。
そう言った、会話や関心を寄せるを1日1日積み重ねます。
すると、最初、固まった自分と相手の間が、次第になめらかになってきます。
なめらかになる時は、互いの笑う回数が増えたり、相手からあなたに関心を寄せてきたり、挨拶が当たり前になったりです。
こう言った、間がなめらかになったら、人間関係が幸せで楽しくて仕方ないくらい感動します。
「これが、間の財産か!!すご!めっちゃ幸せなんですけど。」となる訳です。
ただ、最初の自分と相手の固まった間を徐々になめらかにするのは苦労します。
しかし、間がなめらかになったら、楽し過ぎますし、めっちゃ幸せになれます。
[相手のペースに合わせる]
自分と相手の間を作るのは、相手のペースに合わせます。
イメージは、間の財産を、相手のペースに合わせて3年はまず作ってみます。
そこから、相手を知っていき、ちょっとした会話もして、関心を時々寄せます。
これらをやって、固まった間を、なめらかにする訳です。
まずは、3年やってみて、「この人はこう言う人なんだ」と分かれば、「今の間をしばらく維持して関わって様子見よう」や、「今度一緒になる機会があったら、この人はこれが好きだから、この話題で話してみよう」と、分かる事もあります。
ですから、相手にペースを合わせて間を作ります。
[まとめ]
間が財産のコツの話でした。
自分と相手の固まった間を、なめらかにする事がコツでした。
時間をかけて、相手のペースに合わせて、固まった間を、徐々になめらかにします。
そしたら、職場に行けば、いくつもの人からいつもの挨拶をしてくれて元気が出たり、同僚とは仕事の話をしたり、上司から可愛がって貰えます。
また、休日はいくつかの友達とLINEをして、近況をしゃべったり、情報交換して楽しみます。
家族とも、仲良く旅行したり、美味しい物を食べたりできます。
こう言った幸せが、間の財産を作る事で、実現します。
そのコツの1つが、自分と相手の間を固まったものから、なめらかにする話でした。