[ここでの話]
お金とは何かと言うと"済った数"と言う話になります。
ただ、私は現在(2024/05/05)お金持ちではないです。
しかし、これってお金に繋がっているなと思った事で、それが今回の話になります。
[済(すく)うとは?]
済うとは、「自分の働きによって、その相手が助かる」です。
例えば"決済"と言う言葉です。
決済とは、相手に困っている事があり、助けて欲しいから、このお金(価格)を決めて済ませるって事です。
自分の店で決済(お金を払う店を自分の店に決めて済ませる)が多くなれば、それだけ済う事になり、お金がやって来る訳です。
また、"経済"と言う言葉です。
経済とは、世を経(おさ)め、民の苦しみを済(すく)うことです。
こう言った済うものが、お金に繋がっていると僕は思います。
イメージは、お金を得ようとすると言うよりは、沢山の人達を済っていたら、いつの間にか沢山の人達が応援してくれて、お金も増えていくってものです。
[だからお金になるのは大変]
お金は済ったら得られる(ただ、人を済ったからと言って、それが必ずお金になるとは限らないです)ので、大変な訳です。
お金を稼ぐのが大変なのは、誰でも知っている事ですが。
済うである、「自分の働きによって、その相手が助かる」ってものを、自分の経済を維持しながら沢山の人達にやります。
"そこにお金がある"って事です。
[まとめ]
お金とは"済った数"と言う話でした。
イメージは、自分の経済を維持しながら、沢山の人達に手を差し伸べてちょっとでも済う事をしたら、それがお金として自分のもとにやって来る場合がある話でした。