[ここでの話]
全ての仕事には当てはまらないですが、僕が仕事をする時に、いつも考えているのが、「処理すればいいんだな。」です。
そしたら、自分の目の前にある仕事を処理する事で、多少楽になれます。
今回は、そんな仕事の"処理"についての話です。
[処理とは?]
僕の仕事は、パートの用務員です。
仕事内容は、建物の清掃や、ゴミ捨て、草むしりなどです。
これらの仕事を楽にするには、"処理能力"です。
建物の清掃の仕事の処理は、掃除道具を使って、階段や廊下をキレイにするです。
窓や、建物全体の床を、キレイにするのを、掃除道具を使って"処理する"って事です。
こうやって、処理のやり方が分かれば、仕事が多少楽になります。
他には、草むしりです。
草むしりの処理は、まずは草むしりする範囲を見て、どれだけ雑草があるか見ます。
その後、いったん大き目の雑草を取ります。
なぜ、いったん大き目の雑草を取るかと言うと、細かい雑草も同時にすると、時間がかなりかかるからです。
仕事の目的が、花壇などの雑草を取る事なので、僕の場合は完璧にすると言うよりは、8割仕事をやって、上司に報告しています。
完璧に仕事をすると、時間がかかる場合があり、7、8割の仕事で、"スピードがある処理"をしてから、上司に確認して貰う事で、仕事が多少楽になります。
そうやって、草むしりの場合は、めちゃくちゃ細かい雑草は、取るとかなり時間がかかるので、大き目の雑草からとって、時間をあまりかけないで、上司に「かなり細かい雑草は時間がかかるので、それ以外の雑草は取り終えました。」と、僕ならそうやって、報告しています。
そうやって、仕事を処理しています。
この、仕事に対してどうやったら処理できるのか考えて、良い答えが出れば、仕事が楽になります。
[まとめ]
仕事が楽になる"処理"と言う話でした。
全ての仕事には当てはまりませんが、自分にある仕事の"処理"の仕方が見えれば、仕事が楽になります。