[ここでの話]
友達が試練を受けていて辛く、自分がちょっとでも楽になって欲しい時にどうやればいいかと言う話になります。
[友達が試練でその対処]
僕の親友の1人が、中学からずっと悩んでいました。
その時に僕がその親友にしていた事になります。
中学時代の時は、僕も強くなかったので、自分が苦しくならない程度に、ちょっとだけ話だけ聞いていました。
中学卒業後は、あまり関わりは無く、社会人になって、またご縁があり、その親友と関わるようになりました。
その時は、僕も親友もお互いが試練でした。
お互いを支え合う関係でした。
お互い、強くなったものの、試練自体が辛くて、悩んでいました。
僕の場合は、親友が悩んでいたら試練だと捉えていたので、どうやったらちょっとでも楽になるかを考えていました。
その親友の悩みをまずは、聴くだけ聞くようにしていました。
これは、自分も疲れてしまうので、自分に余裕がある時だけしていました。
人間ってただただ聴いて欲しい時ってあるじゃないですか。それをずっとまずはしていました。
その話を聴いて、自分が似たような経験をしていたら、ちょっとしたアドバイスをしました。
「人間関係には、引き立ての法則が効果あるよ。」だったり、「役に立つと人間関係に効く。」とかです。
そのアドバイスをしてもダメな時は、自分と親友に、繋がりや関わりや絆などの間(あいだ)を作っていました。
間(あいだ)があると、人は幸せになれると考えていたからです。
僕と関わっている時は、ちょっとでも幸せになって欲しかったからです。
後は、楽しい事は、お互い共有していました。
YouTubeだったり、景色写真だったり、言葉だったり。
そうやって行く内に、仲良くなって、今では、日頃の出来事をLINEでよくしゃべる仲になり、幸せです。
[まとめ]
友達が試練で助けたい時の対処と言う話になります。
まずは、その友達の話を聴くだけ聞きます。
それが基本です。
ただ、人の辛い話を聴くと、自分まで疲れるので、自分にちょっとでも余裕のある時だけ聴きます。
そう言ったものを、試練が続く限りします。
そして、話を聴いている時に、自分も似たような経験をしていたら、さり気なくアドバイスをします。
そのアドバイスでもダメなら、その友達との繋がりや関わり、絆、ありがとうの言葉、信頼関係、笑顔の間(あいだ)を作ります。
その友達と自分の間(あいだ)を財産として、いつもコツコツ作ります。
そうすると、お互いが幸せになり、試練はあっても、関わっている時は、その試練を忘れて幸せになれます。
その時に、楽しい事や、良い言葉や、気分転換になれる景色の写真を、共有します。
そうやって友情をかけていくと、その友達が試練を乗り越えられるちょっとした力になれるはずです。