幸せコース

人が笑顔になる"幸情"

[ここでの話]
"愛情"や、"友情"と言う"情"がありますが、幸せにも"幸情(こうじょう)"と言うものがあります。
今回は、その幸情の話になります。


[幸情(こうじょう)とは?]
"幸せが詰まった情"です。
自分が幸せになった分、こうやれば人が幸せな情になってくれるのが分かります。

愛情も、誰かから自分を愛して貰わないと、愛が分からないのと同じで、幸情も人から幸せにして貰う事で、初めて幸せの情ってこうだったんだと分かります。


幸情のイメージは、
"幸せの陽だまり"です。
幸せの陽だまりが、自分をちょうど良く温めてくれるようです。
その幸情は、ポカポカしてそこに幸せが通っています。
ですから、幸情を味わうと、陽だまりに当たっているように、気持ちがいいです。


[幸情をかけると人が笑顔になる]
自分の周りを笑顔にするには、ちょっとした幸情で十分です。

例えば、笑顔にしたい人がいたとします。
その時に、幸情で笑顔にしてみようって思ったとします。
自分が今まで感じた幸せから、こうやったら人が幸せになりそうってもので、その幸せを込めた言動をします。
僕なら、そうやって幸情を作ります。
すると、その人は笑顔になる事があります。

笑顔になる事があるとは、人を幸せにしてもその時に表情が普通の場合があります。それは、感動していて、表情に出すと恥ずかしいと思っているからです。
ただ、実際に幸せとは思ってない場合もありますが。

その本当にちょっとした幸せになったかの見極め方は、人に幸情をかけてみて、しばらくはほっときます。
その後、その人が自分への対応が良いものに変わってきたのなら、その人が幸情で嬉しかったのだとなります。


[幸情は感じてみないとどんなものか分からない]
幸情って、幸せの陽だまりのようなもので、受けて気持ちの良いものです。
僕は幸情の存在を最近知りましたが、言葉で説明しても、よく分からないと思います。
実際に1度でも幸情を感じたのなら、こう言う事かと分かるので、1度でいいから味わって欲しいと思っています。
分かりやすく言えば、愛情や友情の情の、幸せ版だって事です。


[まとめ]
人を笑顔にする"幸情"と言う話でした。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る