[ここでの話]
幸せになれるお金の使い方と言う話になります。
[幸せになれる6つのお金の使い方]
1.自己重要感が高いとお金を使わなくなる
2.共有できるもの
3.お金とメッセージ
4.間(あいだ)を作る
5.気の利いたもの
6.いかに少ないお金でいかに多くの人を笑顔にするか
[1.自己重要感が高いとお金を使わなくなる]
これは僕の場合なんですが、20代の時はブランドものを身につけたいと考えていて、"高くて良いもの"を探していたのですが、自己重要感が高くなるにつれて、"高くなくても良いもの"を探すようになりました。
今は、コンビニのコーヒー代と音楽の曲代があれば、一応楽しめます。
服は、基本ユニクロです。良いもので安くて買ってます。
ただ、お金をあまり使わないのは、自分にだけです。他人には強要しません。
自己重要感が高くなると、自分と会う人がよく笑顔になるので、それが心を満たしてくれます。そしたら、幸せなので、欲しいものが無くなるからです。
人の笑顔を集めて、自己重要感が高くなると、お金を使わなくなるって話です。
[2.共有できるもの]
共有できるものとは、自分と誰かが共有できるものって事です。
お金を使って自分と誰かが共有すると、幸せみたいになれます。
例えば、家族でコーヒーが好きだと、コンビニの1リットルのアイスコーヒーを買っておけば、家族が好きな時にその美味しいコーヒーが飲めます。
そしたら、昼食後に家族みんなでそのコーヒーを飲めば幸せみたいになれます。
だから、共有できるものにお金を使うと、幸せになれる事があります。
[3.お金とメッセージ]
僕は、家族が誕生日の時に、お金とメッセージを送ります。
お金をPayPayでLINE経由で送金して、そのLINEからメッセージを送るようにしています。
そしたら、PayPayが使える店でその人の好きな物が買えます。そうなると、その人がちょっと幸せになれます。
[4.間(あいだ)を作る]
めっちゃ幸せになるコツとして、間(あいだ)が財産と言うものがあります。
人との繋がりや関わりなどの間(あいだ)を財産として3年以上ガチで作ると、めっちゃ幸せになれる事があります。
その間(あいだ)の財産を、お金も使って作ると言う話です。
間を作る為のお金とは、ハガキ・手紙代、電話代、LINEやビデオ通話の通信費、LINEのスタンプ代、友達とのカフェ代、知り合いと会う移動費、友達や家族との食事代、知り合いと一緒にやるスポーツ代、友達と行くライブのチケット代、デート代、仲良しな人と行くプチ旅行代、友達のバースデーカード代、家族の誕生日プレゼント代があります。
今挙げた中でもコロナでできない事が増えましたが、終息したらこの様なものがあります。
そうやって、間を作る為にお金を使うと、めっちゃ幸せになれる事があります。
[5.気の利いたもの]
例えば、夏に引っ越しをする場合に、暑い中仕事をしている引っ越しの業者さんに、近くの店で冷たいポカリスエットやお茶と、ウィダーを人数分買ってきて渡します。
そしたら、引っ越しの業者さんはちょっと幸せになります。
他には、冬に友達と雪祭り行く時のカイロ代です。貼るカイロと普通のカイロをあらかじめ買って、当日その友達が寒そうなら渡します。
もし、そのカイロで友達が暖かくなったら、お互いが嬉しくなるはずで、幸せみたいになれます。
このように、ちょっとしたお金で気の利いたものをすると、カッコいいと思います。
[6.いかに少ないお金でいかに多くの人を笑顔にするか]
これは、お金の幸せです。その理由は、お金の有り難みが分かるからです。
自分が使える自由なお金がちょっとあったとして、どうしようか迷っていたら、この「いかに少ないお金でいかに多くの人を笑顔にするか」を考えます。
そして、自分なりの答えが出れば、実践してみます。
その多くの人の笑顔は、身近な人を何度も笑顔にするのも十分有りです。
そうやって、自分が自由に使えるお金を、いかに少ないお金でいかに多くの人を笑顔にするか考えて、実際にやってみます。
そしたら、笑顔になった人も幸せですし、その笑顔を見ている自分も幸せになりますし、お金も働けて良かったと幸せになれると思います。
[幸せになれるお金の使い方まとめ]
1.自己重要感が高いとお金を使わなくなる
2.共有できるもの
3.お金とメッセージ
4.間(あいだ)を作る
5.気の利いたもの
6.いかに少ないお金でいかに多くの人を笑顔にするか
これらを僕はやっていて、実際に幸せです。