[ここでの話]
幸せの基盤(きばん)と言う話になります。
僕が思う幸せになるには、これが肝要だなとなるものを説明します。
[幸せの基盤とは?]
"1つやり遂(と)げたもの"になります。
自分に何か1つやり遂げたものがあって、そこに自分が自分で認めていたら"幸せの基盤"になります。
自分が1つやり遂げたものに、興味を持ったり、魅了された人が現れたなら、"繋がり"になり、そこから幸せが生まれるからです。
また、1つやり遂げたものがあったら、自分で満足しているので、他人と比べる事もなく、常に幸せで余裕が生まれ、周りの人に気を使ったり、優しい言葉をかけたり、さらっと親切できたりします。
すると、周りの人に喜ばれ、自分もさらにどんどん幸せになれます。
ですから、僕が思う"幸せの基盤"は、"1つやり遂げたもの"がある訳です。
[1つやり遂げたものとは?]
幸せの基盤である、1つやり遂げたものとは、勉強だったり、スポーツだったり、資格だったり、試練だったり、仕事だったり、成功だったり、自分に課したものを3年間乗り越える、などです。
そうやって、自分で1つやり遂げたものを手に入れます。
すると、幸せの基盤になる訳です。
ただ、何か1つやり遂げる為に、家族を犠牲にしたり、暴力暴言をしたり、人を傷つけたりするのは、幸せが逃げて、気がついたら自分の周りに誰も居なくなり不幸になるので、気をつけなければなりません。
[まとめ]
幸せの基盤と言う話でした。
幸せの基盤は、"1つやり遂げたもの"でした。
1つやり遂げるものがあり、それで自分が満足するのなら、幸せな基盤が作られる訳です。
そしたら、余裕ができ、周りの人たちに優しく対応したり、気づかいも素敵なものができ、さらに自分が幸せになれるからです。
また、自分が何か1つやり遂げたのなら、そこを目指す人が興味を持ってくれたり、カッコいいなと思ってくれたり、そこをどんなものか知りたい人がいたり、そうすると、人に囲まれて自分が"ブレない幸せ"になれます。