[ここでの話]
とうとう、人が本当に求めている幸せが分かりました。
それが、"間(あいだ)"だったんだと言う話です。
[間(あいだ)とは?]
なぜ、人が本当に求めている幸せが"間"なのかと言うと、これは、僕の実体験からそう思えました。
間とは、自分と他人の"繋がり"と"関わり"などの間(あいだ)の事です。
その、人との繋がりや関わりの間を財産とします。
僕の場合は、人との繋がりや関わりなどの間を財産として13年以上作ってきました。
そしたら、沢山の間が出来上がって、それがめっちゃ幸せで、その時に実体験から、間が人が本当に求めている幸せだと思えました。
それは、「人間」つまり、「人との間(あいだ)」と読めるからです。
人間って生き物は、間がある事で、満たされて幸せになる訳です。
間がある状態とは、気軽にメッセージやおしゃべりができる友達が数人居て互いを支え合って元気が出たり、家族でのコミュニケーションが頻繁で楽しかったり、職場の人達から優しい言葉や労(ねぎら)いの言葉をかけてもらい嬉しくなったり、自分が投稿したブログで読んだ人が笑顔になったり。
このような、人との間がある状態が、めっちゃ幸せになれます。
ですから、人が本当に求めている幸せは、間だったんだと思った訳です。
[まとめ]
人が本当に求めている幸せは、"間(あいだ)"だったんだと言う話でした。
それは、「人間」とは「人との間(あいだ)」と読めて、この、人との繋がりと関わりなどの間を財産として作り上げると、めっちゃ幸せになれる"つくり"になっているからです。
人間のつくりは、人との間で満たされると幸せになれるようにできています。
ですから、とうとう幸せが分かり、それが"間(あいだ)"だったんだと言う事でした。