幸せコース

問:この人にとっての幸せは何でしょう?

[ここでの話]
人に会ったら、問いをして、答えを導き、その会った人をちょっとした幸せにすると言う話です。

問いとは「この人(会った人)にとっての幸せは何でしょう?」で、会話の内容からや、性格、身なり、目つき、関わりから、その問いの答えを導いて、その人を幸せにする訳です。


[問いから答えで幸せにする流れ]
問いの「この人にとっての幸せは何でしょう?」を考えるとします。

その時のヒントが、その人が何に自分(あなた)が"労力"をかけたら良いかって事です。
労力をかける対象を間違えたら、人はありがた迷惑や幸せにはなれません。
例えば、コーヒーの無糖しか飲まないのに、上司が加糖のコーヒーをくれたりです。
ですから、問いに対しては、自分(あなた)が何に対して労力をかけるかが大事な訳です。

そして、その幸せにしたい人との関わりから、沢山の情報を集めて、そこから、問いに対しての答えを導きます。

例えば、祖母が居たとして、祖母を幸せにしたいと考えていたとします。
その時に問いを出して、答えを導きます。
祖母はやわらかい食べ物が好きなので、美味しい味がしてやわらかい食べ物って何だろうと考えます。
その時に、僕がこれまで祖母と関わった情報を思い出したりして、考えます。
そしたら、"だし巻き卵"はどうかと思う訳です。
やわらかいですし、美味い味もあります。
それを祖母に試してみたら、成功すれば、ちょっとした幸せなり、失敗したらまた別の食べ物を考えて、答えを導きます。

そうやって、人には問いである「この人にとっての幸せは何でしょう?」として、答えを導いて幸せにします。
そして、これらを当たり前にします。
人の幸せを考えて実行するのを当たり前にする訳です。
人を幸せにする時に大事なのは、特別に良い事をすると言うよりは、その人にとって嬉しい"ちょっとした労力"を自分(あなた)がかける事です。
お金も高額な物(お金が沢山あれば別ですが)はいらなく、"一言"をかけるとか凄く良いです。
例えば、何かに頑張っている友達に「いつもお疲れ様」、「無茶しないでね」、「頑張ってるね」と一言LINEを定期にしたりです。
そしたら、頑張っている友達は"気にかけてくれる"となり、ちょっとした幸せになれます。
そしたら、問いに対して導いた答えが正解だったって事です。


[人は誰でも幸せになりたい]
僕は、人は誰でも幸せになりたいと考えています。
ですから、今回の話で、問いに対して導いた答えが"正解"だと、その幸せにされた人は生涯あなたがしてくれた事を覚えていて、それを思い出すだけで、心が幸せになれます。
幸せってものは、心に生涯覚えているくらい、それだけ人が求めているのだと思います。

自分(あなた)が幸せにしたい人に、毎回会った時に、この問いをして答えを出して試して小さな正解を積み重ねれば、その人は、あなたを大好きになるのではないかと僕は思います。

しかし、ありがた迷惑や、おせっかい、求められてない事、重い事をしないようには、気をつけなければなりませんが。
ありがた迷惑や重い事をされても、逆に人は自分(あなた)を面倒がられる可能性があるので、そうならない為に、情報収集と幸せについて学び続けます。
そしたら、この問いを続けていくうちに、正解の答えを導ける力が身につくはずです。


[人を幸せにしても、その人から何もされない時の対処]
人を幸せにしても、その人から何もされない場合があります。
その場合は、"ほっとく"と、"小さな幸せを当たり前にやり続ける"です。
あなたが、人を幸せにする為に考えて実行して、それが正解だったとします。
その時は、その人も喜んでいるとします。
それから、何日も経っても、その人から何もされなかった場合、その場合は"ほっとく"と、引き続き"その人を幸せにして当たり前にまで"にします。

ただ、その人達を幸せにする時は、あなたの幸せを"必ず優先"します。
まずは、あなた自身が幸せでないと、人の幸せを心から願えないからです。
そして、あなたの幸せを優先しながら、人も幸せにしていると、ずっと長く互いの幸せが続くからです。
ですから、人を幸せにする時は、あなたの幸せをまずは優先にして、それから人を幸せにする訳です。

これらの話に気をつければ、後は、会う人にあなたの中で問いである「この人にとっての幸せは何でしょうか?」を考えて、答えを導いて正解である幸せに、その人をします。

それらを続けたら、どうなるか、"人が集まってき"ます。
それくらい、人は幸せが大好きです。


[まとめ]
会う人に「この人にとっての幸せは何でしょう?」と問うのを当たり前にして、その人の幸せを考えます。
そして、関わりから情報収集をして、そこから、その人が幸せになれる答えを導きます。
それで、正解だったら、その人は心が幸せになり、不正解だった場合は、教訓を学び改めてまたちょっとした幸せになる事をやってみて反応を見る話でした。

そのこの問いと答えを続けて、何度も正解したら、その幸せの魅力に、人が集まってくる訳でした。
それは、人は幸せがめちゃくちゃ大好きだからです。
あなたと居ると幸せになれるとなるからです。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る