自分と相手のお互いが良くなる関係になるには、"ありのまま"でいいんだと言う話になります。
[ありのままとは?]
ありのままとは、自分や相手に何も求めないで、そのままで良いんだと言う状態です。
例えば、相手がちょっと自慢をしてくる性格でも、何も変えないで、その相手のままで関わるってイメージです。
ただ、人の道から外れた場合は、注意が必要です。
だから、ありのままとは、相手はそのままの相手のままで良いんだって事です。
[ありのままの関係になるまでの流れ]
自分が最初からありのままになれるかと言うと違って、最初に、自分が"相手をありのまま"にしようとします。
そして、相手がありのままでいれる様になってきたら、今度は自分がちょっとずつありのままでいようとします。
イメージは、"キャッチボール"です。
キャッチボールは、相手が投げて自分がボールを取って、今度は自分が投げて相手がそのボールを取り、それを繰り返します。
ありのままの関係も、自分が相手をありのままで良いとして、その相手が「仕事でちょっと疲れてさ」と投げかけてきたら、自分がそれをちょっと受けて、何度かそう言ったやり取りをしたら、今度は自分が相手にちょっとだけありのままでしゃべってみて、受け取って貰います。
そう言ったキャッチボールを、繰り返していくうちに、お互いがありのままでいられる良い関係になってきます。
お互いがありのままでいれる関係が、1、2人いると、人生が変わって自分が明るくなれます。
[まとめ]
お互いがありのままでいれるのが良い関係だと言った話になります。
そして、そのありのままでいれる関係になるには、キャッチボールのイメージになります。
それで、自分と相手がありのままでいれたら、自分も相手も明るくなり、さらにそれを見守っている可愛らしい神さまが花丸をくれます。
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