［ここでの話］
神さまの幸せは、自分達の"試練を乗り越えた先"と言う話になります。
［試練を乗り越えた先とは？］
神さまは自分達に、あり得なく辛い試練を与えます。
本当に、身に染みて辛く、死にたくなる心に何度もなります。
神さまは、その時も自分達と試練を一緒になって闘ってくれます。
自分達の試練をずっと見守ってくださり、自分達が辛く涙した時は、神さまもかげで泣いて、自分達が試練をあきらめそうな時は、神さまはかげで応援してくれます。
ずっと神さまは自分達に寄り添ってくれる訳です。
だから、自分達が知らないだけで、神さまはめちゃくちゃ身近にいらっしゃいます。
神さまの愛からこのような、見守ってくださったり、応援してくれたり、寄り添ってくれたり、闘ってくれたりします。
そうやって、自分達が試練を乗り越えるのを、神さまはかげで支えてくださいます。
そして、試練が終わった時、神さまは、自分達に「良かったね！おめでとう♪」となり、自分達は掛け替えのない自分だけの幸せを手にする訳です。
そこから、自分達が幸せになっていく姿を見て、神さまは「幸せそうで良かった、嬉しいな♪」となり、"神さまの幸せ"になります。
これが、神さまの幸せで、自分達の試練を神さまと共に乗り越えて、その先にある自分だけの幸せを手にした時の姿を見た神さまが幸せだって事です。
ただ、試練って、何十年かかる人もいれば、60年の人がいたり、生涯の人もいます。
その年月の間、神さまは常にかげで寄り添ってくれます。
そうやって、自分達の試練を乗り越えた先に、自分達と神さまの幸せがあります。
［まとめ］
自分達の試練を乗り越えた先に、神さまの幸せがあると言う話でした。
神さまは、自分達が試練を受けている間、共に闘ってくれています。
それで、自分達が試練を何十年もかけて、乗り越えたら、自分達の幸せそうな姿を見て、それが"神さまの幸せ"と言う事でした。
