[ここでの話]
僕は、地獄の試練を、周りの支えもありながら、乗り越えました。
それで、今人生で闘っている人の手助けになればと思い今回書きます。
[試練を乗り越えるには7つ]
1.辛くなったら神社に通う
2.1人では乗り越えられない
3.いつか終わる日が来る
4.イカれてる
5.大事な局面はあきらめない
6.死にたい時は頭の中だけで死んだ事にする
7.自分の人生は1つしかない
1.辛くなったら神社に通う
僕は、辛くなったら、よく近所の神社に行き、5円か10円を賽銭箱に入れて、「いつもありがとうございます。この試練を乗り越えます。」と言って、神さまに、自分はこの試練を乗り越えてみせると、宣言していました。
そしたら、辛い心が整えられました。
2.1人では乗り越えられない
今の試練って、1人では乗り越えられないと僕は思っています。
家族の支えがあったり、親友との励まし合いがあったり、神さまの助けがあって、その試練を乗り越えます。
もちろん、自力で乗り越える訳ですが、その道のりで、乗り越えられるのは、周りの支えがあったからだなと、僕は思います。
3.いつか終わる日が来る
これが、大変でした。
試練はいつ終わるか分からないので、ずっと後先暗く耐えていました。
「明日も辛いかもな。」と何年も毎日頭をよぎっていました。
しかし、その試練には、いつか終わる日が来ます。
いつ終わるかは、分かりませんが、いつかは終わる日が来ます。
僕は、下手したら生涯辛いのが続く可能性も考えていましたが、何とか終わりが来ました。
4.イカれてる
試練ってイカれてます。"そんな事ってある?!"ってものが、試練にあるからです。
こんな試練イカれてるなとなりますが、それが続き辛いものです。
5.大事な局面はあきらめない
試練には、いくつか大事な局面があります。
ここで負けたら終わりだと言うものです。
よく、「辛かったら逃げて良いよ」と言う人もいますが、僕はそれはその人なら良い訳ですが、その辛い試練を受けてる本人にとって大事な局面だったら、あきらめない方ががいいです。
そこから、逃げたら、逃げグセがつくかもしれなく、頑張りから逃げる様になるからです。
分かりやすく言うと、普段は逃げても良いですが、人生の大事な局面だけは、辛くても立ち向かいあきらめないで、その試練を乗り越える訳です。
そしたら、新しい自分に出会えます。
6.死にたい時は頭の中だけで死んだ事にする
僕の場合は、毎日死にたいと思ったのが数年続きました。
そんな時に、乗り越えられたのは、近くの橋に行き、頭の中だけで、自分を死んだ事にしました。
そして、新たな心で、明日も1日乗り越えようとして、それを死にたくなった時に毎日橋に行き、頭の中で自分を死んだ事にしてました。
それを、数年続けたら、「ここまで死にたいのを乗り越えてきたのなら、死ぬのが勿体ない」と思うようになりました。
7.自分の人生は1つしかない
人生は自分だけにしかないもので、1つしかありません。
だから、試練は本気な事が起きます。
[試練を乗り越える7つのまとめ]
1.辛くなったら神社に通う
2.1人では乗り越えられない
3.いつか終わる日が来る
4.イカれてる
5.大事な局面はあきらめない
6.死にたい時は頭の中だけで死んだ事にする
7.自分の人生は1つしかない
こうやって、僕は試練を乗り越えました。