[ここでの話]
日常に起きる物事の捉え方を練習すると言う話になります。
[捉え方とは]
柔道で怪我をしない様に"受身"を練習すると思います。
それと似ていて、日常に起こる出来事の"捉え方"を練習すると落ち込む事が減ります。
日常の出来事の"捉え方"が、柔道の"受身"と似ているって事です。
日常(柔道で例えたら)の捉え方(受身)の練習をしていれば、落ち込み(怪我みたいなもの)を防ぐ事ができます。
[捉え方の具体例]
例えば、一緒に住んでいるおばあちゃんに新しい箸をプレゼントをした時に3日使って箸の先端が欠けてしまったとします。
その時に、捉え方を素敵にします。
「1000円くらいする箸だったのに」と言う捉え方を「おばあちゃんが怪我しなくて良かった、ツイてるな。また買いに行けばいい話だな。」にします。
他には、白シャツを着ていた時に、カップラーメンを食べて汁がその白シャツについてしまったとします。
そしたら「最悪だ。」と捉えそうな所を「大事な行事がある時じゃなくて良かった。今後気をつけれるから今で良かった。」とします。
そうやって、捉え方を練習して磨きます。
[まとめ]
捉え方を練習すると言う話になります。
捉え方を良いものにすると、無駄に落ち込む事が減ったり無くなったりします。