[ここでの話]
夫婦の幸せで、"心を満たす"と言う話になります。
僕は今の所(2023/01/11)、結婚してないですが、試練から夫婦で幸せになるのを学んだので、それが今回の話になります。
[心を満たすとは?]
一番良いのは、お互いの心を満たすのですが、今回の話は、「相手の心を満たして、その幸せそうな顔を見て、それを見た自分も幸せになる」と言うものです。
心を満たすとは、相手にとって、気の利いた事をされたり、愛し愛されたり、思われたり、素敵な言葉をかけられたり、丁寧に関わってくれたりする事です。
そうすると、その相手は心が満たされて幸せになれます。
その相手が「自分で良かった」と思う事を沢山やるって事です。そう言う「自分で良かった」と思いで心が満たされるとその相手は幸せになり、"夫婦になって良かった"と思います。
[相手にとっての幸せポイントを押さえる]
相手の心を満たす時に大事なのは、相手にとっての幸せなポイントを押さえます。
自分にとっての幸せと、相手にとっての幸せは、同じ部分と、異なる部分があります。
その異なる部分の場合だと、相手にとっての幸せなポイントを押さえなければなりません。
異なる部分とは例えば、自分はコーヒーはブラックでも、相手は砂糖有りが良いとかです。
そうやって、夫婦になって、アンテナを張って、相手にとっての幸せなポイントを日に日に押さえて、どんどん幸せにしていき、心を満たします。
[心を満たすには寄り添う]
相手が、悩んでいたり、疲れきっていたり、イライラしたり、機嫌が悪かったりしていたら、"寄り添う"ってのが、相手の心を元気にすると思います。
相手の悩みはその話しを時間をかけて聴いたり、疲れきっていたら「今日の家事は俺がやるよ。今日は休んでいて。」と言って休ませたり、イライラや機嫌が悪かったら、その原因を見つけてまずは共感します。
そう言った、普段から相手に寄り添うと、その相手は心が満たされて仲良しになれると思います。
[まとめ]
夫婦の幸せで、"心を満たす"と言う話でした。
相手が「自分で良かった」や「夫婦になって良かった」と思いそうな事を沢山やり、心を満たします。
その時に、"相手にとっての幸せを押さえる"と言う事と、"相手に寄り添う"事をいつもします。
そうやって「相手の心を満たして、その幸せそうな顔を見て、それを見た自分も幸せになる」と言う話です。