当方では6ケ所の土地で太陽光発電をしている。太陽光ではその敷地のほぼ50%は通路などのスペースであり、太陽光がよくあたるので、雑草がどんどんはえる。このブログでは雑草にスポットをあてて雑草対策を記録していく。当面はブログの使い方になれるために毎日目に付いた事を記録していく。
五月の雑草。
基本的にはスギナが密生する。この間がら主役のブタクサなどの雑草が顔をだす。草刈器でかると気持ちよくかれる。スギナは丈がのびないので、他の雑草を押さえる意味でもあまり刈る必要なない。
薄は若芽をだして、どんどん生えてくるので、見つけ次第、刈ったり、根を掘ったりして取り除いている。
芝は4月のはじめと4月の半ばに敷いたが、雨がふらず、すべてかれている。去年からの芝はランナーは緑になったが、本体は枯れたままである。スギナや蓬、アザミなどが芝の間からに生えて、芝を殺しにかかるので、手刈りするのが面倒である。
クラビアは根が生きている部分はほぼ生えそろったが、枯れた部分は多い。パネルの下のクラビアは綺麗に生き残っているので、わずかな温度差で冬を越したものである。増殖は宣伝と違い悪いので、10株ほと、密集した部分を切り出して畑に植えて増やすこととした。切った部分には肥料を置いて、増殖を加速していく
この時期は実生の木の花が咲き、結構幸福である。今年はブルーベリーはかなりの収穫がありそうだ。第二のグミは別荘のものより実の数が多い。やはり日当たりがよくないとダメなのである。第二の桑もかなり実がついている。今年は接木をやってみる。3年やった桑の挿し木は300本で1本ついただけなので、諦めた。
この時期は野生化した花が楽しめる。ポピーやアザミである。水仙も野生化しているので、盗んできて植えた。
四月の雑草
桜の花がさくころになると、雑草も芽を出してくる。しかしこの時期の雑草は数もすくなく、手刈りしても間に合う程度である。まず、雑草の生えてほしくないところに根こそぎ一発を撒く。
一万近くかかるのが痛い。とはいえこの遅効性除草剤も気休めであって、有効とは言いがたい。
この時期は雑草の数もすくないので、グルホ剤も有効である。今年は特にブタクサの若芽がでてくるので、今年はこれに集中的にかけていくこととした。ブタクサも地下茎がすごいので、抜いても、また」芽吹いてくる。よって根を腐らせるグルホ剤は最適である。ブタクサを放置すると9月には硬くて草刈器の刃がこぼれるほどになる。
この時期はアザミの系統の雑草が巨大になる。これらは宿根草であるのでグルホ剤でからすとよい。ほっておいても6月にはブタクサに隠れてしまうので、無理して退治しないほうがよいのかもしれない。
四月の萱
四月15日には萱も芽を出し始めたので、見つけ次第手刈りしたり、根を掘ったりして戦いを開始した。まあ無駄な努力である。負
けるのはわかっているのだが。萱は生命力がつよく、冬の間でも、株の間の枯れはの中が暖かいらしく、既に緑の新芽をもって、スタ
ートダッシュの時期を待っている。恐ろしいやつだ。
四月の芝
桜の咲いたときに今年は約300枚の芝をひいてみた。早すぎたようで、発芽は悪い。八重桜の咲いた時に(4月15日以降)に再度約200枚を敷いてみた。こちらは既に発芽している。芝はすかすかなので、雑草が芝の間からどんどんでてくるので、最初の年は草刈が大変である。基本的に手刈りとなる。2年目3年目になると、けっこう雑草を押さえるようになるので草刈も楽しくなる。
四月のクラビア
冬の間枯れていたクラビアは4月半ばになるとようやく生き返ってきた。。クラビアはパネルの下の日当たりの悪いところにも伸びていって生きているので、確かに優れた雑草である。芝はパネルの下では完全に枯れてしまった。クラビアの雑草を丁寧に取った。三株は全滅したようで、他の株も70%以上は寒さで枯れてしまっている。今年は積極的にクラビアを苗代でふやさなければならない。冬の寒さではけっこう枯れてしまう。また湿気た所も苦手のようだ
四月の花
いろいろ植えた宿根草の花が再度顔をだした。
十月 23日 天気 曇り
8月15日 石堂峰の芝の成長状況を表示する
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画像1 グリホ剤の効果をデモした写真。グリホ剤はかけてから三月もするともとのもくあみで草ぼうぼうとなる。効果gでるのも3週間ほどかかる。枯れない草も多いなど有効性は低い。
画像② クラビアの写真。まだ増殖が始まったばかりの物。出光興産が遺伝子技術で開発した高い草である。これで500円。最低2万円である。使い物になるとよいが
画像三 石堂峰3列目の芝の状態。2015年に敷設(ただつちの上においただけ)の芝と2016年4月に敷設した芝の対比である。2015年の芝は中央部はすでに禿げかけてて肥料が必要と思われる
ランナーは伸びているが土に栄養がないので勢いはない
画像4 石堂峰2列目 参列目とほぼ同じ。防草シートの効果がよく分かる例である。
画像5 石堂峰1列目 大金鶏草と芝を2015年に植えた状態。ここは土壌に栄養があるようで草も芝も標準的な成長となっている。芝はよく盛り上がりランナーもよく伸びて地面が芝で覆われている。
画像6 石堂峰1列目 4月初旬のもの 画像は4月中旬のもの
画像7 石堂峰入り口の芝生 6月中旬で4月に植えた芝が既に地面を覆いだしている。やはり密集敷設が高価であるが効果的でもある
画像8 石堂峰入り口の芝生 5月ころ
画像9 第二工場入り口の芝生の列 3月に植えた芝はほとんどねずかず枯れている。4月に敷設したものはよくついている。5月の芝は水をやらなかったので、ほとんど枯れている
このように肥料もやらず、芝も地面に投げただけでも4月の気温がひくく、雨がそれなりにある時期に金をかけて密集設置するとそれなりに使えることが分かる。芝は一坪400円弱と安いし、芝地では雑草も弱いので、有効である。ただ繁殖するには時間がかかるのが問題である。芝地ができれば、禿げないように、肥料をやらないとだめなのだと思われる
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