茨城県利根町押戸
一戸建て惜譲
土地 百坪
建物 六十坪 実質百坪
金額 六百万円
20170917
一年前アリババより直接買ったスマホBluboo MayaがAndroid Spy 1605ビールスに感染したので報告する。
この日遂に諦めて、SIMを抜き取り新しいスマホAsus X008DBを購入させられてしまった。
20170918
最後にMIATEK?のダウンロードセンターに会社の高性能パソコンでアクセスしたが、保護ソフトにはねられて、ダウンロードできなかった。この為MAyaは機能はそのまま保持しているので孫にくれてやった。 当然Wifiを使えばまだまだ使える。
原因
アンドロイドのシステムホルダー内に入り込んだAndroid Spy 1605ヴィールスによる。
症状
叔父さんのロゴがでてフリーズする。最近は蛙に変わった。そのほかに”貴方のスマホは6種類のビールスに汚染されているので、以下のサイトからすぐ除去ソフトをダウンロードして下さい”という表示がでる。これをクリックすると、Playstoreもどきのサイトがでてくる。指定のソフトをダウンロードしても症状は改善されない。途中でフリーズする。多分正規の保護ソフトとぶつかってフリーズするようである。
インターネットに繋ぐと頻繁に叔父さんのロゴがでるので、REbootをすると、スマホをぶるぶる震わせて怒る。rebootして初期化しても、もう一度か2度は叔父さんがでてくる。REbootを数回繰り返さないといけないので面倒である。インターネットにつながっていないと、静かにしているので、十分使用可能ではある。
対策1
一応データの初期化をした。再度lineなどの再設定が大変であった。しかし効果はまったくない。これはこのビールスがandroidoのsystem内のフォルダーを作って潜り込んでいる優れもののせいである。androidoのソフトは基本的にはシステムはさわらないので、普通の保護ソフトはすべて、ビールス無しと報告して終わりである。役立たずである。
対策2
DR??というソフトだけはきちんとこのビールスを検出し、その場所を表示してくれる。このビールスがつれてきた4個の子ビールスは削除してくれたが、親ビールスは削除してくれない。ルート化が必要という表示である。
対策3
playstoreからルート化ソフトをいくつか試すが、すべてはねられてしまう。このビールスはルート化を自分でしてしまっていて、正規のルート化はうけつけなくしているようである。
対策4
しかたなく、本格的なルート化を試みたが失敗した。
1 ススキ ススキは最強の雑草である。 グリホ剤はまったくきかない。成長が早いので薬が葉に乗って先端に運ばれ、根にとどかないとの事。グリホ剤をかけると、他の草は枯れるがススキだけ残り、競合する雑草がないのでますます繁茂する。種をとばして増殖するのが基本だが、宿根草であり、地下茎がものすごく大きくなり、コロニーがどんどん根を拡げて大きくなり、広大なススキが原をつくる。
ススキの中ででもっともやっかいなのが、3年以上たったススキの塊である。直径が2メートル以上になり、鶏のガラのような根が一面に絡まっている。こうなると、草刈器できると、刃がこぼれてしまうので、上の方をすこしずつ切る必要がある。根も密で硬いのでスコップでは切れない。回転鋸できらなければならない。退治するには、秋口に重機で掘り起こして、裏返して積み上げておく。雨で土を流してから燃やす。他の時期に起こすと、また根を伸ばして、再生してしまう。土を流さないと燃やすことができない。より実用的な方法は、こまめにススキの葉を一年間刈り続けるのである。刈り続けると、再生してくる葉がだんだん細くなる。そして地下茎も細くなり、隙間があいてくる。冬になると、地下茎をスコップできりながら、掘り出していく。つるはしで起こすという記事があるが、危ないし素人にはうまくできない。
ススキに根こそぎ一発をこまめにかけていくと殺すことができるが、その時は土も死んでしまう。しかもこの除草剤は4000円と高価で、すくなくとも2ヶ月ごとに芽がでてくると、かけるのをくりかえさないと、生き返ってくる。こうして大きな株は除去できても、周囲のススキが原からとんでくる大量の種が毎年発芽してくる。これは一年目はたいしたことはないが、二年目はしっかり手がきれるほど丈夫になり、地下茎もあちこちに伸びて、手がつけられなくなる。見つけるとこまめに根を掘り出しつづけなければならない。一年目のススキは草刈器で快調にかれるので楽しい。ススキが他の雑草に置き換わるまで、根気よく抜根していくほかにない。
20170713 薄は春でた芽が一番大きく伸びる。この時根を掘って抜けるものは根を掘ると根絶やしにできる。前年に根を緩めた薄も根から掘り出すことができる。このようにしてだんだんとコロニーを弱めていくほかにない。
2 竹 竹は駆除する事はできないというのが15年以上の竹林との戦いの結論である。5月から6月にかけてはえてくる竹の子を食べるのが一番よい対策である。2,3日でたべられなくなるほど成長するので、これは鎌で切り倒して、竹林の侵略を押し戻すほかない。竹林を全部切ってもまったく意味はなく、次の年には再生する。重機を使って根を掘っても、完全には掘りきれないので、すぐ再生する。グリホ剤を竹に注射する方法がある。最後にこれを試した。確かに根を通じて数本の竹は枯れるが、林全体は枯れない。どんどん注射していけばよさそうだが現実的ではない。枯れるのに一年くらいかかるので、そこでまた注射する株をさがしていく事になる。枯らすのは10年単位か?
3篠竹 これも竹と同じ理由で駆除できない。残念ながら竹の子として食べるのは硬くて難しい。やはり竹の子をこまめに切るほかない。きった後は竹の背はのびないので、この方法で制御することを考えている。
20170713 竹のこは一応たべられるそうだ。またしの竹は切ると確かにだんだん低い絨毯のようになり、理想的な植生となる。竹のこは生えてくるので、こまめに切るほかない。
4 蔦 これも駆除する事はできない。巨大な根があるのでグリホ剤で葉っぱは枯らすことができるたが、すぐ別の蔦がのびてくる。根はやわらかいので掘りにくいし、掘り切るにはやはり重機かトラクタすことがが必要である。そもそも隣の原野から侵略してくるので、駆除は無理である。2回かけると根を完全にころせる除草剤があるというのが原住民の話である。
5 ブタクサ これはグリホ剤できれいに枯れる。ただ種も根を周囲にいくらでもあるので、春から秋にかけて雑草の主役である。放置すると硬い茎ができ、草刈器の刃が壊れるので、50cm以下でこまめに切る必要がある。
6 グリホ剤 いわゆる安い除草剤として軽蔑される除草剤であるが、まくと一応いろいろな雑草を枯らしてくれる。ただし、枯れない雑草がどんどん増えていくのと、土壌の残留の問題が気持ちが悪い。草刈器を主にグリホ剤を従にして雑草に対処している。除草剤は皆これのバリエーションのようで、根に届く補助剤に各社工夫があるようである。
7 雌芝 扱いやすい雑草。グリホ剤できれいに枯れる。多年草ではないが、刈っても刈ってもでてくる。秋になると立ち上がって穂をだして、種をばらまく
しかし、6月中旬からは雑草の主役であり、放置すると手におえなくなる。来年は入梅前にグルホ剤を撒いて徹底的にたたく。
8 イヌホウズキ ナス科とか。6月からジャガイモのような白い花が咲く。とげがあり有毒とか。漢方で使うとか。 グリホ剤できれいに枯れる。刈っても刈ってもでてくる。
9 太陽光パネルの裏の雑草の処理
9-1 雑草の特質
パネルの裏は露地の10%位の光が入る。後ろからの照り返しも大きい。しかし、基本的には日陰であって、それもかなり強い日陰となる。この為日陰でよく育つといわれる蕗、生姜、茗荷、ドクダミなどは植えても、繁殖の速度は遅い。
面白い事に、木の苗はどんどんでてくる。桑、どんぐり、樫、ケヤキなどおなじみの木の苗が生えてくる。これらの大木になる木は最初は薄の原っぱなどに実がおちて、薄にかくれて大きくなるのでパネルの裏でも大丈夫なのである。逆に10年たつと、確実にパネルを破壊すると思われる。
ハーブとアジサイはパネルの境の所が丁度良いらしくて、ここちよく、育っている。三つ葉は露地物に比べて柔らかいので美味しい。
9-2 根は張らない
雑草の主役は露地とおなじであるが、密度は薄い上に、根は弱いので、手で楽に抜ける。除草剤もよく効く。やはりブタクサなどが長く伸びて、硬くなるので早めに手で抜くのがよい
薄は根が強いので、やはり刈り続けて弱るのを待つほかない。
9-3 結論
経済効率をもとめるのであれば、除草剤を適当に散布し、死なないものを手でぬけばよい。
20170713 クラビアはパネルの裏にものびてきて、しっかりと根ずいていく。芝はパネルの裏では枯れてしまう。