小学生の脊柱側弯症のケア

【側弯症のケア】軽度の側弯症・小学生の女の子への整体

こんにちは、
交野市の鍼灸整体院　ひぐち治療室です。


先日、側弯症の診断で子ども病院で検査を受けられた
小学５年生の女の子とお母さんが来られました。

側弯症自体は、軽度だったので、
今のところ病院では、

『何もすることがない』

『今後、側弯が顕著になってきたら、
手術も視野に入れて、装具を着けて補正していきましょう』

と言われたそうです。


軽度とはいえ側弯しているのに、
「することがない」では、途方にくれてしまう…

ということで、何かできることがあれば、
と相談に来られました。



病院では、急病や緊急手術などでは大きな力を発揮しますが、

「未病を防ぐ『未病治』や慢性症状、日々のケアをする」

という点に関しては、なかなか難しいところがあります。


そこで、鍼灸や整体の出番です。
今回は、バランスセラピーを行いました。

・左右の足の体重のかかり具合
・体の左右のねじれ具合
・体の左右の傾き具合


この３つを確認して、
筋骨格系のバランスを調整していきます。


興味のある方は、こちらのページをご覧ください。
https://katano-seitai.sakura.ne.jp/archives/2627

鍼灸整体院ひぐち治療室