【ワシントン=中島達雄】太陽系で一番外側の惑星である海王星よりさらに遠い場所で、太陽を周回する新しい小天体(直径約400キロ・メートル)を発見したと、米天文研究チームが、27日付の英科学誌ネイチャーに発表する。
小天体は太陽から最も近い場所で約120億キロ・メートル、遠い場所で約676億キロ・メートルの地点を通過する楕円(だえん)軌道を回る。地球と太陽の距離の約80倍~452倍にあたる。
小天体が見つかったのは、「オールトの雲」という氷と岩が多数集まった領域の内側で、2003年に似たような小天体が発見され、セドナと名付けられた。国立天文台の渡部潤一副台長は「セドナ同様の天体がほかにもあることは予測されていたが、今回の発見はそれを裏付けるものだ。小天体の形成過程は不明で、発見例を増やす必要がある」と話している。
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