黒光りした丸まった背中の縫い目
ファスナーを下ろして
だらしない胸元のキリリとした襟先
そんな革ジャンのイメージをこの黒いキャンパスに縫い付けました。
ハサミを走らせていると
ミシンで革を縫っていると
頭の中に湧いてきます。
大きなポケットには温かい缶コーヒー
あの頃はスマホもガラケーも無かったから
もうひとつのポケットには小銭のいっぱい入った二ツ折れの財布
とても地味な外観だけど
内側はちょっと綺麗な生地で
隠れたお洒落れだったりもする
転んで怪我しそうな所には補強がしてあって頼もしいやつだったりもした
若い頃、仲間達とバイクで良くツーリングに出掛けました。
私は先頭を走るよりもどちらかと言うと後ろから皆の背中を見守りながら!?
ついていくと言う感じだった気がします。
若かりし頃を思い出しながら昨日、今日と2日間右脳全開で楽しい時間を過ごせました。
今年のテーマは 「+アート」
さあ、残った革ジャン端切れで小物を作りますよ🎵
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