またまた作業風景です。
前回と同じ様にへり返しをする部分にボンドを塗った所です。
今回はナチュラルカラーで肌色っぽい色です。
このカラーは使い込むほどに良い色になってきます。
取っ手の部分は依頼者のご希望で焦げ茶色にしました。
実はこの焦げ茶色の革はイタリアから持ち帰った雄一の革で
ちょうど取っ手の分くらいありました。
なので正真正銘のイタリアンレザーです。
厚さのある革なのでへり返しはせずにコバは
茶色のトコノールでみがきました。
裏地は同系色でとのご要望でしたので茶色の無地にしようと思ったのですが
面白くないので明日、裏地用の生地を買って来ようと思います。
茶系のバーバリーチェックとかないかなあ・・・
昨日完成したランドセルウォレットを今日送りました。
楽しみに待っていてくださいねー
前回と同じ様にへり返しをする部分にボンドを塗った所です。
今回はナチュラルカラーで肌色っぽい色です。
このカラーは使い込むほどに良い色になってきます。
取っ手の部分は依頼者のご希望で焦げ茶色にしました。
実はこの焦げ茶色の革はイタリアから持ち帰った雄一の革で
ちょうど取っ手の分くらいありました。
なので正真正銘のイタリアンレザーです。
厚さのある革なのでへり返しはせずにコバは
茶色のトコノールでみがきました。
裏地は同系色でとのご要望でしたので茶色の無地にしようと思ったのですが
面白くないので明日、裏地用の生地を買って来ようと思います。
茶系のバーバリーチェックとかないかなあ・・・
昨日完成したランドセルウォレットを今日送りました。
楽しみに待っていてくださいねー
はろはろさんのバック、味があって素敵ですね!
教えて頂きたいのですが、はろはろさんはフィレンツェのどの学校に行かれていたのですか?
私が通っていたのはアカデミアリアチです。
革カバンの学校と言うより料理、ジュエリー、靴などイタリアの芸術系の専門学校と言う感じです。経営者が日本人で東京にオフィスもあります。生徒は日本人が多いので異国での生活もあまり苦になりませんでした。
高い技術やイタリア色を求めるには物足りないかもしれませんが革初心者の方には良いと思います。
フィレンツェ市内にはにはサンタクローチェ教会のすぐ横にも革の学校がありました。
隣町などにも革の学校もあるので色々と検討してみると良いですね。
haroharosakai@yahoo.co.jp にメールをいただければもっと詳しくお話できると思います。
良いですよイタリア!