腕ミシンと革漉き機が手に入り、革も先日仲間からいただいた物があったので
早速カバンを作ってみようと思いフィレンツェでミシンを使って最初に作った
ブリーフケースを作ってみました。
型紙は処分して来てしまったので
持って帰ってきたカバンを見ながら型紙を起こしました。
マリア先生に教えてもらった過程を思い出しながら作ったのですが
縫う順番が逆になって何回か糸をほどいたりもう一枚革を切りなおしたり
センターが揃っていなくてカバンがゆがんでしまったり・・・
マリア先生が教えてくれた事は本当に基本中の基本なんだなあと実感しました。
でもなんとか形になってホッとしています。
金具はイタリアで買って来た物を使ってみました。
革の色がゴールドなのでとても良く似合います。
裏地はもう少し濃い茶色が欲しかったのですが
生地屋のオヤジがこれしかない、これが良い!
と強く言われ買って来たのですが、やはりイマイチでした。
裏地は革の質感を演出すると言う大事な役目があるので
色選びはとても大切です。
あのオヤジに今度、見せてあげようと思います。
次は学校でモデルまで作ったけどマリア先生の入院で闇に消えてしまった
トートバックを作ろうと思います。
早速カバンを作ってみようと思いフィレンツェでミシンを使って最初に作った
ブリーフケースを作ってみました。
型紙は処分して来てしまったので
持って帰ってきたカバンを見ながら型紙を起こしました。
マリア先生に教えてもらった過程を思い出しながら作ったのですが
縫う順番が逆になって何回か糸をほどいたりもう一枚革を切りなおしたり
センターが揃っていなくてカバンがゆがんでしまったり・・・
マリア先生が教えてくれた事は本当に基本中の基本なんだなあと実感しました。
でもなんとか形になってホッとしています。
金具はイタリアで買って来た物を使ってみました。
革の色がゴールドなのでとても良く似合います。
裏地はもう少し濃い茶色が欲しかったのですが
生地屋のオヤジがこれしかない、これが良い!
と強く言われ買って来たのですが、やはりイマイチでした。
裏地は革の質感を演出すると言う大事な役目があるので
色選びはとても大切です。
あのオヤジに今度、見せてあげようと思います。
次は学校でモデルまで作ったけどマリア先生の入院で闇に消えてしまった
トートバックを作ろうと思います。