町の小さなかばん屋さん 手作り革工房「はろはろ」

シンプルなデザインの中にちょこっとお洒落心と高級感をプラスして長く付き合える革製品を作っています。

作業風景&蕎麦屋視察

2012-03-03 09:59:37 | Weblog
たまには作業風景を紹介します。
黒のミニトートバック2個目を製作中です。
へり返しや縫い代を漉いてのり付けをしたところです。

友人からいただいた革漉き機はとても重宝しています。
この作業を手仕事で行ったら1日はかかります。
ベルトを手で回してゆっくりと漉くのですが
失敗しなくて綺麗にできるのでとても効率が良いです。
 

先日、完成した黒のミニトートバックをおともに友人とお出かけしてきました。
友人は蕎麦屋を近く開業予定との事で気になる蕎麦屋の視察に行ってきました。

高崎イオン近くの蕎麦屋で普通の住宅に軽く手を加えた店構えですが
うまく以前の作りを生かし店舗として使っているなあと感じました。
蕎麦はそこそこ美味しくてこの日は盛りそばの特盛り525円+105円と
野菜の天ぷら105円をいただきました。
値段もさほど高くなく外回りのサラリーマンには嬉しいかも
メニュー構成や価格設定もなかなか工夫している感じでした。

帰り道、前橋の一流ホテルのロビーでコーヒータイム
「山の音」さん今日はごちそうさまでした
蕎麦屋がオープンしたらじゃんじゃん宣伝しますからね。

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1 コメント

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重宝な革漉き機 (堪忍)
2012-03-03 20:53:41
良い作品を作るには、良い道具が
必要だと言うことですね。
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