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スペインの俊英

明日はいよいよ今年最後の京都市交響楽団第519回定期

指揮はスペインの俊英イスキエルドさんが初登場されます!

イスキエルドさんはバルセロナ生まれのスペイン人。
スペイン国立管弦楽団音楽監督ロペス=コボスのアシスタント、パリのアンサンブル・アンテルコンタンポランの副指揮者等を経て、現在はバルセロナ交響楽団の首席客演指揮者、ナヴァラ交響楽団の常任指揮者を務める俊英。

2008年4月には、大阪国際フェスティバルで京響を指揮して日本デビューを飾っています。

今回は、イスキエルド氏自らのセレクションによる「ロメオとジュリエット」、お得意のスペイン物ファリャまで、いずれもロシア・バレエ団を創造し、20世紀の芸術に多大なる影響を与えた天才ディアギレフの委嘱で作曲された3作品をおとどけいたします。

洗練を極めた芸術的センスと情熱的な20世紀バレエ音楽の世界を、どうぞ存分にお楽しみください!

12月7日(日)午後2時30分開演

開演前・午後2時10分ごろからステージ上で 奥田佳道氏(音楽評論家)による「プレトーク」もお楽しみに!

ハープはえりとたかよです。
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