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大阪大学交響楽団 第104回定期演奏会

昨日は大阪大学交響楽団の定期演奏会に客演させていただきました。

今回ハープが入っていたのはワーグナーのニュルンベルクのマイスタージンガーより第一幕への前奏曲とシベリウスの交響曲6番の2曲でした。

指揮は藤岡幸夫さん。いつもテンションが高くて情熱的で、リハーサルも毎回とても楽しかったです。


阪大オケにはずいぶん前からお世話になっていますが、本当に学生さんの雰囲気が良くて素敵なオーケストラです。


ハープは学生さんが何ヶ月もかけてリハーサルを重ねてある程度形になったところからやっと参加なので毎回初めてのリハーサルはドキドキですが、学生さんがハープが入って音が変わったと嬉しそうに話かけてくださるたびにとても幸せな気持ちになります。

「プロの先生」として呼んでいただいているという責任感を感じつつも、学生オケの経験がない私にとっては自分も学生に戻ったような錯覚にも時折陥りながらリハーサルに参加させていただき、無事本番を終えることができました。


コンサートにお越しくださった皆さま、大阪大学交響楽団の皆さま及び関係者の皆さまに心よりお礼申し上げます。


今回の演奏会で卒団される方もいらっしゃるかと思いますがまたどこかでお会いできる機会を楽しみにしています。
そして、またいつか阪大オケの皆さんとご一緒させていただける機会をとても楽しみにしています!

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