ファルファーレのお部屋にようこそ!

下野竜也さん

第505回定期演奏会若手指揮者の中でも大活躍の「大型」下野竜也さんが京響定期に初登場します!

「初めて京響で指揮した曲はテントウムシのサンバでした・・・」などと絶えずユーモアをまじえながらの楽しいリハーサル♪

エリが演奏するのはベルギー生まれ、フランスで活躍した作曲家・フランクの交響曲。

弦楽アンサンブルとブラスアンサンブルを楽しみながら、さらにフルオーケストラのサウンドの楽しめる、1回で3度楽しめる素敵な作品です♪
それぞれ楽器の持味を生かしながらほかの楽器との混ざり合いによる音色の可能性が追求された、まさにヌーヴェル キュイズィーヌ(いわゆる三ツ星フランチ)のような味わいが感じ取られる作品です


フォワイエで演奏会前にアペリティフを、そしてコンサートの余韻を楽しみながらビストロ ラミューズでお食事fork・・・フレンチで秋の夜長をお楽しみくださいませ


於:京都コンサートホール
10/12(金)19:00開演 (18:00開場)
指揮:下野竜也さん
   バッハ(レスピーギ編):パッサカリアとフーガ ハ短調

   ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調

   フランク:交響曲二短調


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コメント一覧

えり
ありがとうございます♪
下野さんは本当に研究熱心な方なので今回の定期演奏会をとおして沢山勉強させていただきました
フランクのハープは2楽章冒頭のモティーフで使われています
ストリングスのピッツィカートと一緒に弾いているのであまり存在感はありませんね
ストリングスの乾いたピッツィカートに、ほんのわずか潤いをプラスするためにハープを使ったのだと思います
下野さんとご一緒する時に楽しみなのがメッセージTシャツ
沢山ありますが、今回一番印象に残ったのはゲネプ時のTシャツ
粛粛と指揮台に向かわれる背中に掲げられたメッセージは…

  修
  行
京 中


楽員の反応も様々で一瞬ザワザワして笑いが起こりました
謙虚な戒め??

お客様にはご覧いただけないのが残念!!

また次回ご一緒出来るのが楽しみです♪
馬耳西風
たしかに、下野竜也さん「大型」の指揮者ですね(笑)。2度ほど聴きましたが、なかなかのかただと思います。
フランクのニ短調好きな曲のひとつですが、ハープが登場する場面がわからない!  いかに、いい加減に聴いていたかが白日の下に・・・
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