お仕事の打ち合わせは大抵メールで済ますことが多いのですが…今日は特別に二人揃って会場の下見をしに行きました
というのも、会場となる天保山サントリーミュージアムでは、ちょうど二人の憧れのフランス人女流画家であるマリー・ローランサン展覧会が開催中
パステル調の色彩で描かれるメルヘンの世界…
子供の頃、母に連れられて行ったマリーローランサン展で幻想的かつ透明感ある油絵を目にして以来、二人ともず～っと憧れの存在なのです！
その当時のグッズで買ってもらった“しおり”は宝物。今も大切に使っているほど☆
ローランサンこそファルファーレの色彩感覚の原点とも言えるかもしれません
プーランクのバレエ「牝鹿」の舞台や衣装も手掛けるなど、その独特で神秘的な作風は音楽界にも強く影響を与えたようです♪
ゆっくり見ることが出来なかったけれど、二人ともすっかり童心に戻って楽しいひと時をすごしました☆
ローランサン展は5/11まで、引き続き5/22からはベルエポックの華、エミール・ギャレ展が開催予定ですので皆様是非お出かけ下さいませ！
