ファルファーレのお部屋にようこそ!

死の舞踏

今日は京都のCafe Montageでコンサートでした。

ジョリヴェ:フルート(&ピッコロ)、アルト、ハープのための小組曲

グバイドゥリナ: 喜びと悲しみの園(語り付き)

ドビュッシー:フルート、アルト、ハープのためのソナタ

アンコールはちょうどベルリンフィルの日本ツアーで来日中のクラスメイト
シルヴァン・ブラッセル君のアレンジによる
サン=サーンスの「死の舞踏」を演奏しました。



憧れの清水さんと小峰さんと共演させていただいてとっても幸せでした!
Cafe Montageのお二人もとても親切にしてくださり
お陰様で集中して演奏に臨むことができました!

グバイドゥリナでは演奏中にセリフを言う指示があるのですが
Cafe Montageの高田さんがドイツ語のポエムを訳してくださり、
お陰様で日本語ヴァージョンの素晴らしいパフォーマンスができました!

今日は色んなコンサートが重なっている中
遠方よりお越しくださったお客様、そして常連のお客様と
素晴らしいひと時を過ごすことが出来て本当に幸せです。
皆さまに心より感謝申し上げます。

清水さん、小峰さん、ありがとうございました!
また明日刈谷でnikoheart

コメント一覧

farfalle
ナックスさん
こんばんは。コメントありがとうございます!

「Cafe Montage」お昼はカフェです。

「喜びと悲しみの園」は演奏中に奏者3人で分担してポエムを読みました。

「死の舞踏」
夜中の12時の鐘が鳴ると骸骨や魔物が目覚めて踊りだし、朝を告げる鶏の鳴き声でまた静けさがもどるという幻想的でカッコいい曲です。

死の舞踏とは中世ヨーロッパで猛威をふるった黒死病のカリカチュアで、ドイツの教会などに絵画などの作品が多く残されています。
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