昨日に引き続き、発音のタイミングやリズムについて何度も確認。
あっという間に時間が経ってしまいました。
(写真は鞍馬口にある京響の練習場。)
ドビュッシーの音楽は一般的に
「印象派」= フワフワ曖昧な感じ
だと思われがちですが、
楽譜の指示はと~っても明確で繊細
フランスは語学で言うと「文法」に当たる音楽の基礎、
「ソルフェージュ」大国!!
リズム感はもちろんハーモニーにもとってもシビア。
日本のソルフェージュの本には載っていない用語も多くて、
私がフランスに留学した当初は知らない言葉ばかり耳にしてびっくり!!
一生懸命単語を覚えた思い出があります。
パリ近郊のサンジェルマン・アンレにあるドビュッシーの生家には
「牧神の午後への前奏曲」の直筆楽譜や、お手紙など
自由に見学させてもらえるのですが....こんなこともできます
http://gold.ap.teacup.com/farfalle/1166.html
パリへお立ち寄りの際は是非行ってみてくださいね!
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