松平敬さんのレッスン翌日は辺見康孝さんのヴァイオリンソロリサイタルでした。
西村朗さん、細川俊夫さん、夏田昌和さん、川島素晴さんと大御所揃いのプログラムに加え、
国立音楽大学の川島素晴先生と辺見康孝さんのワークショップをきっかけに生まれた特殊奏法縛りの新作の数々!
受付のお手伝いなどもあって全曲は聴けませんでしたが、川島素晴さんの作品、大学4年生の時に書かれたと聞いて衝撃でした。
さすがですね…、私が大学4年生の頃なんてまだ物心もついていませんでした😆
ゲネプロでは川島さん作品の映像収録もあり、体力・集中力とも限界ギリギリだったと思いますが、本番も最後まで集中力を切らすことなくとても良いリサイタルとなりました!
リサイタルには松平さんのレッスンのあと大阪に日帰りした衣里が再び東京へ、そしてなんとギター🎸の山本恭司さんもかてつけてくださったのがこの日一番のサプライズとなりました!