ホンダのフラッグシップサルーン「LEGEND(レジェンド)」が革新的なハイブリッドシステムと
先進の安全装備、優れた快適性能を備え、いよいよフルモデルチェンジですっ!
ホンダ・新型レジェンド Hybrid EX@フロントビュー
>>ボディカラー:ホワイトオーキッド・パール
※新型レジェンド ハイブリッドに関しましては、展示車が用意されている店舗が限られていますので
ご注意を-。新型レジェンドのラインナップは1グレード体制にて「Hybrid EX」のみとなります-。
新型レジェンド Hybrid EX@フロントバンパー→
新型レジェンドは北米の高級ブランド「ACURA(アキュラ)・RLX」に準ずるフロントグリルを採用
しています。従来型では個々に異なるデザインが採用されていましたが今回は基本を共通化。
マルチビューカメラシステムを搭載していますので、魚眼CMOSカメラがフロントグリル内に装備され
ています。また、ミリ波レーダー取付位置は従来と異なるためエンブレムは通常のメッキ仕上げっ!
新型レジェンドの注目ポイントは…「ジュエルアイLEDヘッドライト」!外側4灯ロービームには
肉厚の導光体レンズが採用☆ブルー色のアクセサリーランプが内蔵されていますので幻想的!
ブルーアクセサリーランプ点灯時@ヘッドライト→
ロービームとなる外側4灯は順次外側に光を照射するレンズ設計となっていますので幅広く照射
が可能となっています。また、ハイビームサポートシステムも導入されていますので注目です。
フロントバンパー及びリヤバンパーには超音波センサーが装備されています。フロントは2か所。
※フロントコーナー部には、LEDが採用されたフォグランプが内蔵されていますのでこちらも!
フォグランプは「LED方式」が採用されたことで、従来よりも細身なデザインを実現しています-。
ワイド&ローな印象となるフロントフェイス。フロア前方及びフロントタイヤ前にはエアスパッツが完備。
←ホンダ・新型レジェンド Hybrid EX@フロント
フロントウインドウをはじめ遮音機能付ガラスが採用されていますのでエンジンノイズ等を低減。
さらに、フロントガラス中央上部に先進の安全装備として単眼カメラシステムが搭載されています-。
こちらは、車線維持支援システム「LKAS」や路外逸脱抑制機能、標識認識機能等に付帯。
新型レジェンドには…「チルトアップ機構付フロント電動スモークドガラス・サンルーフ」が標準装備!
※サンルーフのスライド機構はルーフ内にガラスパネルが格納される「インナースライド式」。
従来モデルよりも大らかで重厚感あるサイドビュースタイルとなった点も気になるポイントですよねっ。
ホンダ・新型レジェンド Hybrid EX@サイド→
サイドウインドウもフロントガラス同様に遮音機能付ガラスが導入され風切り音等が低減されてい
ます。また、Aピラーとの一体感のあるデザインが用いられたドアミラー取り付け部にも注目です!
※ドアミラーにはカメラが装備され、車両側方の死角を低減。→マルチビューカメラシステム。
フロントフェンダーにはHYBRIDエンブレムが装着!こちらはレジェンド専用デザインとなっています。
アウタードアハンドルは大型デザインが採用され、キーを携帯している人が近づくとLEDイルミネ
ーションが点灯する機能も搭載。…ドアハンドルを握ると解錠、ボタン操作で施錠となります-。
←19インチ ノイズリデューシングアルミホイール
新型では19インチにサイズアップ!リム周囲に中空構造の消音機能が採用されていますので、路
面の継ぎ目等で生じる中周波ロードノイズを低減。この他、アクティブサウンドコントロールも採用。
ダブルジョイント式ダブルウィッシュボーン・フロントサスペンション及びマルチリンク・リアサスペンション
が搭載。→振幅感応型ダンパーが合わせて採用となっています。SH-AWDと相まって走りを-。
ホンダ・新型レジェンド Hybrid EX@エンジンルーム
>>世界初となる「3モーターハイブリッド」システムが搭載!
新開発 V6 3.5L直噴i-VTECエンジンが搭載され、低負荷時に片側バンク3気筒を休止し燃
費を向上させる「VCM」も搭載されています。7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)も。
新開発 V6 3.5L直噴i-VTECエンジン@新型→
【システムスペック@3モーターハイブリッドシステム】…SH-AWDシステム搭載。
■最高出力:281kW(382PS)■最大トルク:463N・m(47.2kgf・m)
高出力フロントモーターが7速DCTに内蔵され、リヤに左右独立して駆動可能なツインモーター
ユニットが装備。減速エネルギーを効率良く回生する電動サーボブレーキシステムがリヤに搭載。
3モーターを最適に制御するパワードライブユニット(PDU)はコンパクトなボディとなり、フロア
中央に配置されたことで低重心化とスペース効率を考慮。優れた走りに貢献しています-。
←マルチインフォメーションディスプレイ搭載メーター